ペットケアステーション大阪
ペットのお世話

愛犬がドッグフードを食べない考えられる原因とフードのアレンジ方法をご紹介

「愛犬がドッグフードを食べなくなった…」

「ドッグフードのアレンジがいつもワンパターンになってしまう」

このようなことでお悩みの飼い主の皆さん。

愛犬がドッグフードを食べないとき、とても心配になりますよね。

ドッグフードを食べない原因はさまざまで、単なる好みの問題から健康上の問題まで考えられます。

本記事では、ドッグフードを食べない原因やアレンジを活用して愛犬の食欲を刺激する方法を詳しく解説していきます。

ドッグフードを食べない原因

愛犬がドッグフードを食べない際、まずは原因を特定することから始めましょう。

ドッグフードを食べなくなってしまう主な原因をいかにまとめました。

  • ドッグフードに飽きた
  • 健康上の問題
  • ストレスや環境の変化
  • 食事の回数や量の問題

以下で詳しく解説していきます。

ドッグフードに飽きた

犬は嗅覚が鋭いため、同じ匂いや味に飽きてしまうことがあります。

特に長期間同じドッグフードを与えていると、食べなくなることが多いです。

この場合は、ドッグフードの味を変えたりブランドを変えることでほとんどが食べてくれるようになります。

ドッグフードを変える場合は、いきなり変えるのではなく今まで食べていたご飯に少しずつ混ぜて与え、日に日に新しいフードの割合が多くなっていくようにしましょう。

初日は今までのフードと新しいフードの割合を9:1にし、毎日新しいフードの割合を1割ずつ増やしていくのがおすすめです。

健康上の問題

食欲がなくなる健康上の問題としては以下のものが考えられます。

  • 歯や歯茎の問題
  • 口腔内に異常がある
  • 胃腸の不調
  • アレルギー

体調が悪そうだったり、食べない原因がわからない場合は早めに動物病院へ受診するようにしましょう。

ストレスや環境の変化

引っ越しや家族構成の変化など、犬にとってストレスになる出来事・変化があった際にドッグフードを食べなっくなってしまったらこれが原因と考えられます。

この場合、なるべく犬が安心できる環境づくりを心がけてください

食事の回数や量の問題

食事の回数が多すぎたり、与える量が適切でなかったりする場合、犬が食事を食べなくなってしまうことがあります。

食事の回数や1日に与える量が多すぎないか確認してみましょう。

ドッグフードのアレンジ方法

ドッグフードをアレンジして食べやすくする工夫を取り入れると、食欲が戻ることがあります。

以下にアレンジ方法をまとめたので、参考にしてみてください。

  • お湯でふやかす
  • トッピングを加える
  • ウェットフードを混ぜる
  • 手作りのスープを加える

お湯でふやかす

ドライフードにぬるま湯をかけて柔らかくすると、香りが立つので犬の嗅覚を刺激してくれます。

また、噛む力が弱くなったシニア犬にも効果的です。

お湯をかけて与える際は、少し冷まして与えるようにしてください。

トッピングを加える

ドッグフードにトッピングを加えることで、味と香りが増し、犬の食欲を引き出します。

犬に与えるトッピングとしては以下のようなものです。

  • 茹でたささみや牛細切れ
  • 茹でた野菜(かぼちゃ、さつまいも、にんじんなど)
  • プレーンヨーグルト(無糖)
  • 煮干しや鰹節
  • 納豆(タレとカラシは入れない)

ウェットフードを加える

ドライフードに少量のウェットフードを混ぜることで、嗜好性がアップします。

また、水分量が多いウェットフードは水分補給にも役立つのでおすすめです。

ウェットフードを与える際は、歯垢が溜まりやすいので口腔ケアを欠かさずに行いましょう。

 

手作りのスープを加える

鶏肉や野菜を煮込んだスープをドッグフードにかけると、香りが強まり食べやすくなります。

ただし、味付けをしないことが重要です。

料理中についで程度でスープを作ると手軽に作れます。

市販のウェットフードを選ぶ際のポイント

市販されているウェットフードは数え切れないほどの種類が存在します。

愛犬に食べさせるものですので、なるべく体に良いものを与えたいですよね。

ウェットフードを購入する際に確認したい主なポイントは以下の通りです。

  • 原材料
  • 安全性
  • 使いやすさ
  • 愛犬の健康状態に合っているか

原材料

良質な動物性タンパク質が主原料で、安全性が高い原料が使われているかを確認しましょう。

第一原材料が鶏肉や牛肉などにの肉であることが望ましいです。

安全性

ウェットフードは、なるべく添加物を使用していないものを選びましょう。

合成保存料や増粘剤、着色料、発色剤は特に使用されているフードが多いです。

購入前に原材料欄を確認してみましょう。

使いやすさ

ウェットフードは開封後早めに使い切る必要があります。

1包装あたりの容量や、給餌量や保存方法がパッケージに記載されているかを確認しましょう。

内容量が多いと使い切れない可能性があり、風味や質の劣化が起こりやすくなってしまいます。

愛犬の健康状態に合っているか

ウェットフードは犬のライフステージに合わせて商品が製造されています。

子犬・成犬・老犬用・肥満対策・心臓病サポート・アレルギー用などです。

愛犬の健康状態に一番合っているフードを選びましょう。

 

アレンジをする際の注意点

愛犬がドッグフードを食べない時、アレンジを積極的に取り入れたいですが注意点もいくつかあります。

主な注意点を以下にまとめました。

  • カロリーに注意する
  • アレルギーリスクを避ける
  • 賞味期限と保管状態を確認する
  • 食べ残しを放置しない

カロリーに注意する

トッピングやアレンジを加えすぎると、カロリーが過剰になり肥満の原因になります。

肥満は、関節に異常をきたしたり心臓に負担がかかってしまう場合も。

1日の摂取カロリーを把握し、調整することが大切です。

アレルギーリスクを避ける

新しい食材を試す際は、少量から始め、アレルギー反応がないか観察しましょう。

犬によっては特定の食材がでアレルギー反応を起こしてしまう恐れがあります。

特に犬がアレルギー反応を起こしやすい食材は以下の通りです。

  • 小麦・とうもろこしなどの穀類
  • 牛・鶏・豚・羊などの肉類
  • 乳製品

賞味期限と保管状態を確認する

ドッグフードやトッピングの賞味期限をチェックし、適切な保管方法を守りましょう。

特に、ウェットフードや手作りフードは傷みやすいため管理に注意が必要です。

ウェットフードも手作りフードも、「冷蔵庫に保管・2〜3日で使い切る」を目安にすると良いでしょう。

食べ残しを放置しない

アレンジしたフードは風味が落ちやすく痛みやすいため、食べ残しを長時間放置しないようにしましょう。

愛犬がもう食べないかなと思ったら早めに片付けることがおすすめです。

愛犬の食事環境を見直す

愛犬が食事をしなくなってしなった際、食事そのものだけでなく食事環境を見直すことでも食欲の回復が期待できます。

食事環境を見直すときにチェックしたいポイントは以下の通りです。

  • 食器の見直し
  • 食事の時間を固定する
  • 食事と運動のバランスを見直す

食器の見直し

愛犬フードを入れる食器は、愛犬が食べやすい高さや形状の食器を選びましょう。

シニア犬や体格の大きい犬には、高さのあるスタンド付きの食器が適しています。

食事の時間を固定する

犬は体内時計がとても正確です。

毎日決まった時間に食事を与えることで、犬の生活リズムが整い食事の時間を楽しみになるようになります。

食事と運動のバランスを見直す

しっかりと運動をさせることで、消化が促されて食欲の促進に繋がります。

また、運動は体力の強化や肥満予防、ストレスの発散にもつながるので積極的に取り入れましょう。

散歩を朝と夜に2回行うのが理想的です。

 動物病院への受診が必要なケース

アレンジを試しても愛犬がドッグフードを食べなかったり、以下のようなケースでは動物病院へ受診することをおすすめします。

  • 食事を3日以上食べない
  • 嘔吐や下痢、体重が急激に減る
  • 元気がなく、ぐったりしている

獣医師の診察を受けることで、食欲不振の原因が健康的な問題だった場合も早期発見できます。

食事のアレンジと合わせて取り入れたい習慣

愛犬に長く健康でいてもらうために、食事のアレンジと合わせて今からご紹介する習慣もぜひ取り入れてみてください。

  • 水分補給をしっかりとしてもらう
  • 食事の前に落ちつかせる
  • 定期的に健康チェックをする

水分補給をしっかりとしてもらう

犬が十分な水を飲んでいない場合、食欲が低下することがあります。

ドッグフードに水分を加えたり、スープを与えたりすることで、食事を通じて水分補給を促すことが可能です。

また、ウェットフードも水分補給にも食欲の増加にも効果的な方法です。

食事の前に落ち着かせる

犬が緊張していると食欲が低下することがあります。

食事の前に静かな環境を整えたり、軽い遊びでリラックスさせたりすると、食事に集中しやすくなります。

しかし、食事の直前まで遊ばせるのも興奮いてしまって食事を食べなくなる事があるので注意が必要です。

定期的に健康チェックをする

食欲の変化は健康状態をチェックする上でとても大切なポイントです。

定期的に動物病院で健康チェックを受けることで、愛犬に隠れている問題を早期に発見できます。

そのため、半年に1回、または1年に1回は健康診断を受けることをおすすめします。

まとめ

本記事では、ドッグフードを食べない原因やアレンジを活用して愛犬の食欲を刺激する方法について詳しく解説してきました。

ドッグフードを食べない愛犬への対策として、アレンジは効果的でありながらも楽しい方法です。

ふやかしたりトッピング、手作りスープなどの工夫を少しずつして、愛犬に合ったアレンジ方法を見つけましょう。