「動物介護士とペット介護士って何が違うの?」
「仕事・就職に役立つのはどっち?どちらが履歴書に書ける?」
といった動物介護士とペット介護士の違いに調べて、どちらを取得しようか迷っているそこのあなた。
どちらが役立つかは、希望する仕事や取得目的によって異なるので、一概には言えません。
この記事では、下記の内容について解説します。
- 動物介護士とペット介護士の違い
- それぞれの学べる内容
- それぞれの資格におすすめの人
動物介護士にしようか、ペット介護士にしようか迷っている方は、必見の内容です。
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動物介護士とペット介護士の違いは4つ
動物介護士とペット介護士の違いは、以下の4つです。
| 動物介護士とペット介護士の違い | ||
|---|---|---|
| 項目 | 動物介護士 | ペット介護士 |
| 学習内容 | シニア世代のペットの介護やケアについて | 子犬~シニア世代までの幅広い年齢層のケア・お世話について |
| 対象とするペットの年齢 | シニア世代 | 子犬・子猫~シニア世代まで |
| 運営元 | 日本能力開発推進協会 | 「がくぶん」と「世界の名犬牧場」の共同運営 |
| 学習費用と期間 | 学習費用:50,600円 学習期間:約4か月 |
学習費用:39,900円 学習期間:約6か月 |
学習内容
| 動物介護士 | ペット介護士 |
|---|---|
| シニア世代のペットの介護やケアについて学ぶ | 子犬~シニア世代までの幅広い年齢層のケア・お世話について学ぶ |
学習内容についての違いは、幅広さです。
ペット介護士は、年齢層が幅広く子犬~シニア世代まで、学びます。
動物介護士は、シニア世代の介護やケアについて学ぶのが特徴です。
対象とするペットの年齢
| 動物介護士 | ペット介護士 |
|---|---|
| シニア世代 | 子犬・子猫~シニア世代まで |
対象とするペットの年齢について、違いがあります。
動物介護士がシニア世代に限定してます。
ペット介護士は、子犬・子猫~シニア世代までが対象です。
運営元
| 動物介護士 | ペット介護士 |
|---|---|
| 一般財団法人 日本能力開発推進協会(JADP) | 「がくぶん」と「世界の名犬牧場」の共同運営 |
運営元も違います。
動物介護士は、一般社団法人の「日本能力開発推進協会」が運営。
ペット介護士は、通信教育でおなじみの「がくぶん」とテーマパークでおなじみの「世界の名犬牧場」の共同運営です。
「世界の名犬牧場」は、「犬と人とのふれあい」がテーマのテーマパークで、群馬県の前橋市にあります。
学習費用と期間
| 動物介護士 | ペット介護士 |
|---|---|
| 学習費用:50,600円 学習期間:約4か月 |
学習費用:39,900円 学習期間:約6か月 |
学習費用と期間にも違いがあり、ペット介護士の方がリーズナブルです。
学習期間は、動物介護士の方が短いのが特徴。
短期で資格を取りたいなら、動物介護士の方が早く取れますよ。
動物介護士とペット介護士の定義
違いが良く分かったけど、まだ概要が分からない方はさらに詳しく解説します。
- 動物介護士
- ペット介護士
それぞれどんな資格でどんなことを学べるのかを解説していきますね。
動物介護士とは
「JADP認定動物介護士」とは、日本能力開発推進協会が運営する民間資格。
合格者には、「JADP認定動物介護士®」という称号が与えられます。
動物介護士で学習する内容(学習範囲)は、以下の通りです。
・シニア期の基礎知識
・シニア期の介護に関する基礎知識
・シニア期の病気の基礎知識
上記の範囲を認定教育機関にて履修いただきます 。
認定講座には、資格のキャリカレが運営する「動物介護士&動物介護ホーム施設責任者」があります。
この講座は、現役獣医師が監修&指導を行っているものです。
こちらの全カリキュラムを受講した方に、受験資格が与えられます。
※JADP(Japan Abilitiy Development Promotion association)は、日本能力開発推進協会を指します。
ペット介護士とは
ペット介護士とは、「世界の名犬牧場」と「がくぶん」が認定する資格。
ペットケアの専門家であることを評価できる資格です。
ペット介護士の養成講座は、動画教材付きなので理解しやすいのが魅力。
ペットケア技能が学べる講座で、具体的には下記のことが学べます。
ペット業界の就業に行かせる資格です。
- 動物病院への就業
- ペットショップへの就業
- ペット業界への就業・独立
上記のいずれかを目指す方に役立つ資格です。
動物介護士とペット介護士のどちらを取るべき?
どちらを取るべきかは、取得する目的によるので、一概には言えません。
また志望する就職先によって、どちらが有利になるかも違います。
どちらの資格でも、履歴書には書けます。
どちらも国家資格ではなく、民間資格ということを理解しておきましょう。
どちらも違いがあるので、自分が学びたい内容や将来就きたい職業に必要な知識を得られる方を選びましょう。
動物介護士とペット介護士のそれぞれおすすめの方
それぞれの資格の取得がおすすめの方は、以下の通りです。
老犬・老猫ホームのスタッフ、老犬・老猫介護士として働きたい方
ここに本文を入力
動物病院のヘルパー、ペットショップ、グルーミングショップ、ペットホテルで働きたい方
動物介護士とペット介護士に関するよくある質問Q&A
動物介護士とペット介護士に関するよくある質問は、以下の通りです。
- ペット介護士って国家資格?
- 動物介護士って国家資格?
- 動物を介護する仕事に携わるならどっちの資格がいい?
- 動物介護士の将来性は?
- 動物介護士の資格を取るにはどうすればいい?
- 動物介護士は独立できる?
ペット介護士って国家資格?
ペット介護士は国家資格ではなく、民間資格です。
認定機関は、「がくぶん」と「世界の名犬牧場」です。
ペット介護士を取得するなら、「がくぶんのペット介護士養成講座」を受講しましょう。
動物介護士って国家資格?
動物介護士は国家資格ではなく、民間資格です。
一般財団法人 日本能力開発推進協会が運営する資格です。
資格名称は、「JADP認定動物介護士」です。
キャリカレが提供する「動物介護士&動物介護ホーム施設責任者W資格取得講座」の全カリキュラムを修了した方が、試験の受験資格を与えられます。
動物を介護する仕事に携わるならどっちの資格がいい?
動物を介護する仕事に携わるなら、どちらでも問題ないです。
シニア世代の犬・猫の介護をしたいという方には、動物介護士の方をおすすめします。
おすすめの理由は、老犬・老猫に関する基礎知識や介護について学べる資格だからです。
動物介護士の将来性は?
動物介護士は、今後も需要が増えると考えられます。
ペットフードの品質が向上し、ペットが長寿化しているからです。
犬の飼育頭数は近年減ってきていますが、猫の飼育頭数は増えてきています。
また日本は少子高齢化によって、「シニア犬・猫の面倒を、自分ですべて見るのは困難」といったご家庭も増えることが想定されます。
動物介護士の資格を取るにはどうすればいい?
動物介護士になるには、キャリカレが提供する「動物介護士&動物介護ホーム施設責任者W資格取得講座」を修了しましょう。
全カリキュラムを修了後、認定試験を受験し合格すれば「JADP認定動物介護士®」の称号が付与されます。
動物介護士は独立できる?
独立できます。
動物介護士もペット介護士も、独立開業できる専門職です。
動物介護士とペット介護士の違いは4つある
この記事では、動物介護士とペット介護士の違いは以下の4つです。
- 学習内容
- 対象とするペットの年齢
- 運営元
- 学習費用と期間
以下がこの記事のまとめです。
- 動物介護士は、老犬・老猫などシニア期の介護や病気に関して学べる
- ペット介護士は、子犬~シニア期まで、幅広くケアについて学べる
- どちらがおすすめかは、受講者の目的や希望の就職先によって異なる
動物介護士は、シニア世代の内容に限定されます。
シニア世代の病気や介護に関して、狭く深く勉強したい方におすすめ。
ペット介護士は、子犬・子猫~シニア世代の内容まで幅広いです。
浅く広く学びたい方におすすめです。
どちらも履歴書に書ける資格です。
取得する目的や将来のキャリアプランに合わせて、最適な方を選びましょう。
このサイトでは、動物に関する資格や仕事に関する情報をたくさん発信しています。
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