「肝臓病の犬向けのドッグフードって、どんなフード?」
「愛犬が肝臓病になってしまったら、何に注意すればいい?」
といった愛犬が肝臓病で、お悩みの飼い主さん。
肝臓病の場合、一般的なフードではなく、療法食を与える必要があります。
療法食は獣医師の指導・診断のもと、与える必要があることを知ってましたか?
この記事では、下記のことを解説します。
- 肝臓病の犬向けドッグフード
- 肝臓病の原因
- 肝臓病の際に注意すべきこと
- 療法食とは
愛犬が肝臓病の方は、必見の内容です。
【獣医師監修】ドッグフードおすすめランキング|人気200種の評判&安全性を比較
肝臓病の犬におすすめのドッグフード3選
肝臓病の犬におすすめのドッグフードは、以下の3品です。
- みらいのドッグフード 特別療法食KA
- ヒルズ l/d 肝臓ケア
- Dr.宿南のキセキのごはん 肝臓の健康サポート
みらいのドッグフード 特別療法食KA
「みらいのドッグフード 特別療法食KA」は、「肝臓疾患」「肝臓癌」などのために特別に調合されて作られたフード。
肝臓疾患になった犬向けに、「低タンパク質・低脂質・低ナトリウム」で設計されています。
特別療法食ですので、獣医師の指導の元、与えるようにしてください。
本フードには、肝臓ケアを目的として、大麦やサツマイモ等の難消化性炭水化物が含まれています。
- 低タンパク質
- 低脂質
- 低ナトリウム
| 価格(税込) | 6,050円 |
|---|---|
| 内容量 | 1kg |
| 原産国 | 日本 |
| 主原料 | 生肉(鹿,馬,魚)、大麦、玄米 |
| 栄養成分
(100gあたり) |
蛋白質:9.6% 粗脂肪:4.5% 粗繊維:0.1% 粗灰分:1.1% リン:0.25% ナトリウム:0.05% |
| 種類 | 特別療法食 |
肝臓用の公式サイト
より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
みらいのドッグフード【肝臓用療法食】の効果や成分、評価は?口コミ評判も徹底調査
ヒルズ l/d 肝臓ケア
「l/d 肝臓ケア」は、獣医師専用の特別療法食です。
肝臓への負担に配慮をして作られたフードで、肝臓病の犬向けに作られたフード。
肝臓病の子の健康をサポートしてくれるだけでなく、免疫力維持も期待できますよ。
高品質なたんぱく質を使用しており、肝臓機能を保護してくれます。
抗酸化成分が含まれており、免疫を維持してくれる作用がありますよ。
- 高品質なたんぱく質を使用しており、肝臓機能を保護
- フードに含まれる抗酸化成分が免疫を維持
| 価格(税込) | 3,630円 |
|---|---|
| 内容量 | 1kg |
| 原産国 | オランダ |
| 主原料 | トウモロコシ、動物性油脂、大豆 |
| 栄養成分
(100gあたり) |
たんぱく質:18.1 % 脂質:23.6 % 炭水化物(NFE):50.2 % 粗繊維:2.6 % カルシウム:0.85 % |
| 種類 | 特別療法食 |
Dr.宿南のキセキのごはん 肝臓の健康サポート
「Dr.宿南のキセキのごはん 肝臓の健康サポート」は、肝臓の健康維持向けに獣医師が配合しているドッグフード。
肝臓の健康維持のために、タンパク質がコントロールされています。
獣医師の宿南章先生が監修されて作られた療法食です。
フードで使用している原材料はすべて、添加物不使用です。
- アンモニアを抑えられるように配合されている
- タンパク質の量をコントロールされている
- 人間用の食品と同等基準の安全で高級食材を使用
| 価格(税込) | 4,928円 |
|---|---|
| 内容量 | 1kg |
| 原産国 | 日本 |
| 主原料 | 大豆、小麦、焙煎玄米 |
| 栄養成分
(100gあたり) |
粗蛋白:16%以上 粗脂肪:12%以上 粗繊維:6%以下 粗炭分:9%以下 水分:6%以下 エネルギー:400kcal |
| 種類 | 療法食 |
犬が肝臓病になるときに考えられる原因
犬が肝臓病になってしまう時に考えられる原因は、以下の通りです。
- 中毒によるもの
- 遺伝性によるもの
- ウイルスや細菌などによる感染
- 外傷などの他の病気による影響
- 食生活によるもの
- 腫瘍の影響
ただし、肝臓病にも種類があり、原因を特定することは難しいです。
素人目線で判断するのではなく、獣医師の指示に従うようにしてください。
肝臓病の種類も4種あります。
- 急性肝炎
- 慢性肝炎
- 肝硬変
- 肝臓の腫瘍
ドッグフードと病気に関するよくある質問Q&A
ドッグフードと病気に関するよくある質問Q&Aにお答えします。
お答えするQ&Aは、下記のとおりです。
- 療法食って何ですか?
- 肝臓トラブルの際に注意すべきことは何ですか?
- 肝臓病の子に間食(おやつ)は与えてもいいですか?
- 新しいフードに急に切り変えても大丈夫ですか?
療法食って何ですか?
療法食とは、特定の病気にかかっている犬向けに栄養成分の比率や量が調整されているフードのこと。
獣医師の診断・指導に基づいて、与えるフードです。
独自の判断で与えてはなりません。
一般的な健康維持食とは異なるので、不適切な使用をしてはなりません。
長期間不適切な使用をすると、摂取する栄養が偏ってしまうため、健康を害する可能性もあります。
獣医師から指導を受けてから、紹介されたフードを買うようにしましょう。
肝臓トラブルの際に注意すべきことは何ですか?
肝臓トラブルの際は、食べさせすぎに注意してください。
食べさせすぎは禁物です。
肝臓の病は、
- 食事量を少なくする
- 食事の頻度を減らして、肝臓を休ませる
これらが推奨される場面もあります。
与える量は、入念に確認しましょう。
肝臓病の子に間食(おやつ)は与えてもいいですか?
おやつを与えることは推奨しません。
おやつの代わりに、「野菜や果物」や「高品質のタンパク質を含むフード・食材」を与えるようにしましょう。
塩分の高い食べ物は与えないようにしてください。
ジャーキーは塩分高めのものが多いので、避けた方が安全です。
新しいフードに急に切り変えても大丈夫ですか?
急に切り替えるのは、健康面を考えるとあまりよくありません。
急に変えると、消化器官に負担がかかるためです。
最初は元のフードに、少し新しいフードを混ぜて与えてください。
1~2週間かけて徐々に新しいフードの量を増やし、慣らしていきましょう。

環境省発行のペットフードガイドラインにも、下記のように記載されています。
ある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えるのはあまり良いことではありません。食べ慣れていないフードに切り替えると、吐いてしまったり、下痢をすることもあります。フードを変える時には、犬や猫の状態を見ながら、1~2週間かけて新しいフードの割合を徐々に増やしていきましょう。
引用元:環境省「飼い主のためのペットフード・ガイドライン」
療法食を与える際は獣医師に相談をしよう
この記事では、肝臓病の犬向けにおすすめのドッグフードを解説しました。
療法食を与える際は、必ず獣医師に相談して下さい。
自己判断では、絶対に与えないでください。
以下がこの記事のまとめです。
- 肝臓病の原因はさまざま
- 療法食を与える際は、獣医師の診断・指導のもと与えること
- 療法食は特定の病気にかかっている犬向けに栄養成分の比率や量が調整されているフードのこと
- 肝臓病にも種類があり、「慢性肝炎」「肝硬変」「急性肝不全」などがある
- 肝臓病の子には、野菜や果物を与えるのがおすすめ
- 肝臓病の子には、おやつを与えることはおすすめしない
肝臓病になったら、給餌は慎重に行ってください。
困ったことがあれば、かかりつけの獣医師に必ず相談しましょう。
また、下記のような異変があった際も、相談するようにしてください。
- ご飯を食べなくなった
- 下痢をしている
- 軟便が続いている
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