ふるさと納税返礼品で貰える猫砂おすすめ7選！犬猫の飼い主さん必見

ふるさと納税の返礼品として、ペットのためのグッズも数多くあります。

この記事では、ふるさとの返礼品としてもらえるおすすめの猫砂についてご紹介します。

また、猫砂の選ぶ方や種類の違いなどについてもご紹介しています。

ふるさと納税の返礼品として猫砂を選びたいという飼い主さんは、ぜひ参考にしてください。

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ふるさと納税返礼品で貰える猫砂おすすめ7選！

ふるさと納税返礼品で貰える猫砂おすすめ7選は以下のとおりです。

ねこのトイレ用チップ

出典：ふるさとチョイス

「ねこのトイレ用チップ」は、三重県 度会町の返礼品。

国産のひのき材100％で作られている猫用のトイレチップです。

猫がおしっこをして水分を含むと膨れる性質を持っていますので、お手入れも簡単です。

紀伊山地産の油分が多いひのきが主に使用されています。

ひのきの良い香りを感じられる猫用のトイレチップです。

なお、抗菌作用も期待できます。

RAGDOLL プレミアムサンド　5kg×2袋

出典：ふるさとチョイス

「RAGDOLL プレミアムサンド」は、宮城県蔵王町の返礼品。

猫砂の材料には、国産のベントナイトが使用されています。

天然の素材が使用されており、添加物は不使用です。

また、猫ちゃんたちが好むとされている細かい猫砂で作られています。

さらに、下に染み込まずに薄く広がるという特徴があります。

一般的な猫砂と比べると、ゴミの量が半分程になるというのも特徴です。

森の猫砂

出典：ふるさとチョイス

「森の猫砂」は、山形県東田川郡庄内町の返礼品。

乾燥した木材を粉砕し、圧力をかけて作られている木質ペレットの猫砂です。

水分を含むとペレットが砂状になるのが特徴になります。

猫用のシステムトイレを使用することにより、崩れたペレットが下に落ちます。

そのため、システムトイレの利用で掃除が楽になるというのが利点です。

ひの木の猫砂 7L×7袋入り

出典：ふるさとチョイス

「ひの木の猫砂 7L×7袋入り」は、岡山県新庄村の返礼品。

ひの木の廃材を使用して作られているエコな猫砂です。

猫が排尿した部分が固まり、汚れた部分を取り除きます。

主に、ひの木を原料として使用しているため、消臭効果が期待でき、使用後は、可燃ごみとして処分することが可能です。

地球に優しい猫用のトイレ砂です。

猫砂 「ネオ砂ブルー」 12L×10袋

出典：ふるさとチョイス

猫砂 「ネオ砂ブルー」 は、静岡県富士市の返礼品。

猫が排尿すると、猫砂が青色に変わるのが特徴です。

処理の際に変色した部分を取り除けます。

また、猫砂 「ネオ砂ブルー」には、環境に優しい再生紙が使用されています。

捨てる際には水洗トイレに流せる商品です。

ひのきの猫砂7L×6袋

出典：ふるさとチョイス

ひのきの猫砂7L×6袋は、高知県日高村の返礼品。

ひのきの木粉やおからなどから作られています。

ひのきの香りで消臭効果が期待できます。

また、猫がおしっこすることで固まり、トイレに流して処理可能です。

なお、燃えるゴミとしての処理もできます。

ソローのシステムトイレ用猫砂 1袋6L（4.2㎏）×4袋

出典：ふるさとチョイス

ソローのシステムトイレ用猫砂は茨城県石岡市の返礼品。

国産の間伐材などを使用し作られています。

猫がおしっこすると粉状になるのが特徴です。

システムトイレと併用することにより、粉状になった猫がすのこの下に落ちます。

トイレのお手入れが楽という利点があります。

猫砂の選び方

ふるさと納税で猫砂を返礼品としてもらう場合の、猫砂の選び方についてご紹介します。

使用する猫のトイレの種類に合わせて選ぶ

使用する猫のトイレの種類についての選び方を以下の2つに分けてご紹介します。

• 1層構造のトイレ
• 2層構造のトイレ

1層構造のトイレ｜固まりやすく後処理がしやすい猫砂

ノーマルタイプの1層構造のトイレの場合、固まりやすく後処理がしやすい猫砂を選ぶのが良いです。

人間が利用するトイレに流せるタイプの猫砂は、後処理が比較的ラクという特徴があります。

トイレに流せないタイプの猫砂で、燃えるゴミに出せるものは、処分の際にゴミ袋が重くなる場合があります。

2層構造のトイレ｜固まらない猫砂を選ぶ

2層構造のシステムトイレの場合は、利用するトイレのすのこの網目と猫砂とサイズが適切なものを選ぶようにしましょう。

猫砂の粒が小さすぎると落ちてしまうからです。

猫が排尿すると猫砂が崩れて、システムトイレの下に落ちるタイプのものを選ぶのが良いです。

消臭力の高い猫砂を選ぶ

猫砂を選ぶときには、消臭力の高い猫砂を選ぶのもポイントの1つです。

ヒノキなどの木を原材料としているタイプの猫砂は、消臭力に効果が期待できます。

また、ヒノキの良い香りが感じられてるというのも魅力の1つです。

猫のトイレの匂いは、きついとされているため、消臭力で選ぶのも良いです。

猫の癖を考慮して選ぶ

愛猫特有の健康問題に考慮して、猫砂を選ぶのも良いです。

猫砂にはおからからできているものもあります。

猫が誤飲してしまっても、健康に悪影響が出るリスクは少ないという特徴があります。

そのため、猫砂を食べてしまうという猫ちゃんにおすすめです。

とはいえ、おからでできた猫砂をたくさん食べるという場合は、獣医師に相談することをご検討ください。

以前に使用していた猫砂と同じ種類のものを選ぶ

迎え入れた猫がどんな猫砂を利用していたか聞ける場合は、元のものと同じ種類を選ぶのが良いです。

迎え入れる前に育てていたブリーダーなどに聞くことで、判断できます。

以前使用していたものと同じ猫砂を選ぶことで、猫も抵抗なく利用してくれる可能性があります。

猫砂の種類による違い

猫砂といっても種類はさまざまです。

猫砂の種類による違いについて以下の5つに分けてご紹介します。

紙製猫砂｜軽量で交換が簡単

紙製の猫砂は、軽いのが大きな魅力です。

また、多くの製品がトイレに流せるように作られています。

お住まいの地域によっては、燃えるゴミとして処理可能です。

さらに、優れた吸収力を持つ点も紙製の猫砂の良いポイントです。

なお、紙製猫砂は環境にやさしい点も注目されています。

鉱物製猫砂｜汚れた部分のみ除去しやすい

鉱物製猫砂は、自然な砂のような感触で猫が好むとされています。

粘土を主成分として作られており、尿を吸収すると固まる性質があります。

猫が排尿して汚れた部分のみを簡単に取り除くことが可能です。

また、好物製の猫砂は、価格の手頃さも魅力の一つです。

しかしながら、重量があるため持ち運びは大変な場合があります。

また、トイレに流せないため、処理方法には注意が必要です。

おから製猫砂｜安全性が高いが猫が食べる可能性あり

おから製猫砂は、大豆からできるおからを使用しています。

もし猫がおから製の猫砂を飲み込んでも健康に悪影響を与えるリスクが低いという特徴があります。

猫の排尿により水分を含むと柔らかい固まりになります。

トイレに流せるタイプも多いです。

食品素材であるため、猫が食べ物だと誤認する可能性があります。

木製猫砂｜環境に優しい・自然な香りがあり

木製猫砂は、おがくずや木材の廃材を利用しています。

自然な木の香りが特徴で、消臭力が高いのも特徴の1つです。

また、環境に優しい素材であり、多くの自治体では燃えるゴミとして処理可能です。

自然派の飼い主さんには特におすすめの猫砂となります。

シリカゲル製猫砂｜消臭力に優れ交換の頻度が低い

シリカゲル製の猫砂は、特に消臭力に優れています。

水分を吸収しやすく、排泄物のニオイを抑える効果が期待できます。

また、猫がおしっこをしても固まらないため、交換頻度が少なくて済みます。

しかし、細かい粒が猫の足に付着しやすい点には注意が必要です。

なお、トイレに流せないタイプの猫砂となります。

愛猫に合った猫砂をふるさとの返礼品としてもらおう

いかがでしたか？

この記事では、ふるさとの返礼品としてもらえる猫砂についてご紹介しました。

以下が今回ご紹介したおすすめの猫砂です。

また、猫砂の選び方や種類による違いについては以下を参考にしてください。

猫砂にはさまざまな種類があるため、それぞれの特徴を把握して選ぶのが大切です。

今回ご紹介した内容を参考に愛猫にぴったりなものを選んでください。

なお、当サイト（いぬの読みもの）では、他にもふるさと納税の返礼品についての記事やキャットフードについての記事などがあります。

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