【名古屋】犬と触れ合える犬カフェおすすめ6選！人気・おしゃれなど

「名古屋市にある犬と触れ合えるカフェはどこ？」
「犬と触れ合って癒やされたい。」

といったように、愛知県名古屋市にある犬カフェを探されていませんか？

名古屋市には、犬と触れ合える犬カフェがあったり、看板犬がいるカフェがあったりします。

この記事では、犬と触れ合える犬カフェについて以下の内容でご紹介します。

名古屋市で犬カフェを探している人は、ぜひ参考にしてください。

【獣医師監修】ドッグフードおすすめランキング｜人気137種の評判＆安全性を比較

【名古屋】犬と触れ合える犬カフェおすすめ6選！

名古屋市にある犬と触れ合える犬カフェおすすめ6選をご紹介します。

ももcafe

「ももcafe」は犬たちが主役で、自由に遊び、人々と触れ合うことができるように工夫されています。

さらに、カフェの愛らしい看板犬であるポメラニアンのモモちゃんとさくらちゃんが、来店客を暖かく迎えてくれます。

設備面でも、お客さまの快適さと犬たちの安心を両立させるため、低いソファ席が配置されております。

リードなしの遊びや、カート内での滞在も可能です。

また、店内には犬たちが自由に遊べるスペースも用意されています。

なお、今池駅から徒歩7分とアクセスも良好です。

営業時間は22時までで、近隣にはコインパーキングも多数ありますので、車での訪問にも便利です。

Animal Cook Zoo

「Animal Cook Zoo」は、ただのカフェではなく、数々の動物たちと触れ合える空間です。

店内では、フクロウ、犬、爬虫類、猫、さらには小動物などと触れ合うことができます。

これほど多彩な種類の動物と接触できる店舗は、他にはあまりないでしょう。

また、ご自身のペットを連れて来ることも可能なため、自宅の愛犬と一緒に新たな動物の友達を作るチャンスもあります。

犬好きだけでなく、あらゆる動物を愛する人々や、特に爬虫類に興味のある方々にもおすすめです。

そして、荒畑駅からわずか徒歩3分という立地条件にあります。

wan’s cafe

「wan’s cafe」では、看板犬として2匹のチワワと、穏やかで優しい性格のゴールデンドゥードルがお出迎えします。

カフェの特徴は、庄内緑地公園のすぐ近くにあることで、愛犬との散歩後に気軽に立ち寄れるのが魅力です。

また、愛犬同伴OKで、店内はワンコ連れエリアと一般エリアに分かれています。

そして、特筆すべきは、愛犬が自由に走り回れるミニドッグランが併設されていることです。

無料で利用できるのは嬉しいポイントです。

さらに、2階には5～12名で2時間まで無料で利用できる個室があり、ワンコの誕生日会やオフ会など、特別な日に利用するのにぴったりです。

cafe BECK

「Cafe BECK」は、10匹のチャーミングなポメラニアンとトイプードルによって歓迎され、アットホームな雰囲気で溢れています。

店主は動物看護士の資格とトリマーの経験を持っているため、愛犬のケアに関する質問にも対応できます。

店内では、愛犬がリードなしで自由に動き回ることができ、愛犬と店の犬たちとの間で楽しい遊びが広がります。

また、犬向けの人気のおやつ「ふりかけ」は、特に注目すべきメニューで、これを目当てに訪れる人も多いでしょう。

さらに、Cafe BECKでは犬用のセルフシャンプー設備があり、自分で愛犬を洗うことも可能です。

そのため、愛犬との一日を有意義に過ごすための最適な場所と言えるでしょう。

トライアングルカフェ

「トライアングルカフェ」は金山総合駅南口から徒歩わずか5分の距離に位置しています。

かつて木材置き場だった建物をオーナー自身が手掛けて改装し、オシャレで落ち着きのある空間を作り出しています。

二階にはアメカジのセレクトショップも併設されている店舗です。

看板犬は、親しみやすいペキニーズのパンチくんと穏やかなジャックラッセルテリアのルークくん。

愛らしい看板犬たちと触れ合うことで、訪れるすべてのゲストが癒されます。

トライアングルカフェは、大型犬も同伴可能な、犬好きにとっては理想的なカフェです。

ただし、愛犬を連れて行く際には事前に電話で確認することを忘れないでください。

甘味処 柴ふく

「甘味処 柴ふく」は、人気のかき氷専門店で、魅力は美味しいデザートだけにとどまりません。

魅力的な一面は、なんといってもその看板犬、柴犬のくるみちゃんです。

15歳の彼女は少し年を取っており、よく寝ていますが、タイミングが良ければ彼女に会うことができるかもしれません。

店は東別院駅から徒歩4分のところに位置しており、その内部はレトロな雰囲気が漂っています。

特に評判なのが、豪華な京きな粉と沖縄県産の黒蜜を使った「黒柴ミルク」。

ふわふわの氷と相性抜群の、頭がキーンとしない優しいかき氷です。

甘いもの好きで、犬好きな方は、「甘味処 柴ふく」を訪れてみてはいかがでしょうか。

犬カフェとドッグカフェの特徴の違い

犬カフェとドッグカフェの特徴の違いについて、それぞれご紹介します。

ドッグカフェの特徴

ドッグカフェは、その名前が示す通り、犬と飼い主のためのカフェです。

お客さんが自身の犬を連れてきて一緒に時間を過ごすことができます。

ドッグカフェの一部は、犬のトレーニングやソーシャライゼーション（他の犬や人々との交流）を推進する施設として設計されています。

ドッグフレンドリーな飲食メニューが提供されることが多く、中には犬専用のケーキやビスケットを提供している場所もあります。

また、犬の遊び場やドッグランが設けられている場合もあり、愛犬と楽しく遊ぶことができます。

犬カフェの特徴

犬カフェは、ある特定のタイプまたは種類の犬を店内に飼っているカフェのことを指します。

以下にその詳細な特徴を解説します。

• ビジターの犬を受け入れるタイプ
• ビジターの犬の受け入れを行わないタイプ

ビジターの犬を受け入れるタイプ

このタイプの犬カフェは、お客様が自身の犬を連れてきて店内で共に過ごすことができます。

店内には、犬が遊べるスペースが設けられていることが一般的で、また、犬のための飲食物が提供されることもあります。

犬同士が社会化する機会を提供するだけでなく、飼い主同士が情報を交換する場ともなります。

ビジターの犬の受け入れを行わないタイプ

このタイプの犬カフェは、店主やスタッフが飼っている犬が店内で自由に歩き回っている場所です。

訪れたお客様は、これらの犬と遊んだり触ったりすることができますが、自身の犬を連れてくることは許可されていません。

犬を飼うことができない人々や、一時的に犬と過ごすことを楽しみたい人々にとっての楽園となるでしょう。

一部のカフェでは、店内で飼っている犬が特定の種類のもの（例えば、フレンチブルドッグや柴犬など）であることもあります。

犬カフェの利用者の需要

犬カフェは、さまざまな背景を持つ人々にとっての楽園です。

その多様性は、ペットを持つ環境がない人々からペットを迎えたいと考えている人々まで、幅広いニーズを満たしています。

ペットを飼う環境がない人々のため

犬カフェは、ペットを飼う環境がない人々にとって非常に魅力的です。

都市部での住居条件、アレルギーや家族の反対など、さまざまな理由で自宅で犬を飼うことが難しい人々がいます。

そのため、犬カフェは、犬との触れ合いを求める人々にとって理想的な場所となります。

また、犬カフェは、忙しい日常からの一時的な逃避先となり、癒しやリラクゼーションを提供してくれるでしょう。

店内の犬と遊んだり、活動を観察したりすることは、ストレスを軽減し、ポジティブな気分を引き立てるとされています。

ペットを迎えたいと考えている人々のため

また、犬カフェはペットを迎え入れる前の「トライアル」として機能することもあります。

ペットの飼育は大きな責任を伴うため、多くの人々がペットを迎える前にその準備や適性を試すことを希望します。

犬カフェでは、様々な犬種との交流が可能で、それによって利用者は自身の好みや、どの犬種が自分のライフスタイルに適しているかを理解するのに役立ちます。

さらに、スタッフは豊富な知識と経験を持っており、初めてのペットオーナーとなることを考えている人々にアドバイスを提供できます。

以上のように、犬カフェは多様な需要を満たし、犬と人間の間の特別な絆を強化する重要な場所となっています。

まとめ

いかがでしたか？

この記事では、名古屋市にあるおすすめの犬カフェをご紹介しました。

以下が今回ご紹介した名古屋市でおすすめの犬カフェです。

名古屋市には、さまざまなタイプの犬カフェが存在しています。

一部のカフェでは、訪問者が自身の犬を連れて行くことができ、他の犬たちと遊ぶ機会を得ることができます。

その一方で、特定のカフェは自身が所有する犬たちが看板犬となり、訪問者が犬と触れ合うことができるカフェもあります。

名古屋市で犬カフェを探している人は、参考にしていただければ幸いです。

なお、当サイト（いぬの読みもの）では他にも犬のコラム記事があります。

気になる人は以下の記事もご覧ください。

【福岡県】犬と触れ合える犬カフェおすすめ6選！

人懐っこい犬8選！なつく犬種！懐っこい理由

穏やかな犬種・温厚な犬10選！フレンドリーな犬を紹介

犬を飼うとできなくなる11つのこと｜飼って後悔する前に知っておくべき制限