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モグワンって子犬(パピー)に与えても大丈夫?何か月からOK?給餌量も解説

編集者:いぬの読みもの編集部 まさき(取得資格:「犬の管理栄養士」)

モグワンって子犬(パピー)に与えても大丈夫?何か月からOK?給餌量も解説

「モグワンって子犬にも与えていいの?成犬だけ?」

「生後何か月から与えていい?与える時に気をつけなきゃいけないことはある?」

といったモグワンを与えていいのか調べているそこのあなた。

結論から言うと、モグワンを子犬に与えてもOK。

全年齢対応のフードなので、子犬からシニア犬まで与えられますよ。

この記事では、「モグワンは何か月から与えてよいのか」「モグワンの与え方」について解説します。

モグワンを与えることを検討している方は、ぜひご覧ください。

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モグワンが子犬におすすめな理由
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モグワン
モグワン
初回価格
2,354円
内容量
1.8kg
対象年齢
全年齢対応
タイプ
ドライ
モグワンのおすすめポイント
  • チキン&サーモンが主原料(動物性原料50%以上使用)
  • アンケートでは、「90%が食いつきが良い」と回答
  • 1日1,000名限定で、定期コース初回1個半額(税込2,354円)
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  • アンケートでは、「90%が食いつきが良い」と回答
  • 1日1,000名限定で、定期コース初回1個半額(税込2,354円)
初回価格 内容量 対象年齢・犬種 タイプ
2,354円 1.8kg 全年齢・全犬種 ドライ

モグワンは子犬(パピー)に与えてもOK

モグワンは子犬に与えられる

モグワンは、子犬(生後2か月の子犬)にも与えて良いです。

全年齢・全犬種対応のオールステージフードなので、問題ありません。

子犬から成長して、成犬やシニア犬になっても与えてOK。

成長段階が変わっても、与えられるのは魅力的ですね。

生後2か月の子犬(パピー)から与えてOK

モグワンは生後2か月の子犬から、与えてOK。

モグワン公式サイトにも、生後2か月以降での給与量が明記されいます。

補足

以前までは、「生後4か月以降」からでしたが、現在は生後2か月から与えられます。2020年1月頃に品質改良されたためです。

モグワンの基本情報

モグワンドッグフードの総合評価

モグワンは、チキン&サーモンを主原料として作られたフード。

ヒューマングレードのお肉や魚をメインに使用して作っているフードです。

動物性タンパク50%以上でタンパク質もしっかり摂れます。

食いつきがいいことに定評があります。

アンケート結果では94%が「完食した」「ほとんど食べた」と回答。

グレインフリーなので、穀物が苦手な子にもおすすめですよ。

価格(税込) / 容量 5,038円 / 1.8kg
100gあたりの価格(税込) 約280円
割引 定期コースで20%オフ
分類 ドライフード
メイン食材 チキン生肉・生サーモン
カロリー 361.5kcal / 100g
原産国 イギリス
対応年齢 生後2ヶ月〜シニア
賞味期限 開封後できるだけお早めに
ヒューマングレード
最安値 公式サイト

より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

モグワンの口コミ・評判|高評価!量や悪評(食べない)など購入前に知りたい全知識

モグワンが子犬(パピー)にもおすすめの4つの理由

モグワンが子犬におすすめの理由

モグワンが子犬におすすめの理由は、以下の4つです。

モグワンが子犬におすすめの4つの理由
  • 子犬に必要な栄養基準を満たしているから
  • 穀物・人工添加物不使用で消化しやすいから
  • 高品質の原材料で作られているから
  • 主原料がチキン&サーモンなどの動物性たんぱく質だから

子犬(パピー)に必要な栄養基準を満たしているから

モグワンは、子犬に必要な栄養基準も満たしています。

モグワンの成分値は、AAFCO基準値(子犬)もクリアしているのが魅力。

以下はAAFCO基準値とモグワンの成分値です。

成分 モグワン AAFCO基準値(子犬)
タンパク質 27%以上 22.5%以上
脂質 10%以上 8.5%以上
カルシウム:リン 1.4:1 1:1~2:1
カルシウム 1.4% 1.0~2.5%
リン 1% 0.8~1.6%
カリウム 1.00% 0.6%以上
マグネシウム 0.17% 0.06~0.3%

子犬のAAFCO基準値もしっかり満たしています。

モグワンを与えれば、子犬が必要とする栄養もしっかり摂れます。

補足

AAFCOは米国飼料検査官協会のことです。別名「アフコ」とも呼びます。アフコはドッグフードの栄養基準を設定しており、日本でもこの基準を採用しています。日本ペットフード公正取引協議会の規約も同様に、この基準を用いているのです。

穀物・人工添加物不使用で消化しやすいから

モグワンは穀物と人工添加物を不使用。

人工添加物が入っていないので、涙やけの防止も期待できます。

子犬が消化を苦手とする穀物も不使用なのも魅力です。

穀物が使われていないので、消化もしやすいです。

モグワンは、消化器官の面で見ても優しいフードです。

グレインフリーなので、穀物アレルギーを持つ子にも与えられますよ。

なお、モグワンが犬の涙やけに効果があるのか気になる人は以下の記事もご覧ください。

モグワンは涙やけに効果ある?治らないの?涙やけに関する口コミを調査!

高品質の原材料で作られているから

モグワン ヒューマングレード

モグワンはヒューマングレードの原材料を使用して作られています。

主原料である肉や魚は高品質の原材料です。

ヒューマングレードの食品工場から、肉や魚を仕入れて、フードを製造しています。

主原料がチキン&サーモンなどの動物性たんぱく質だから

高品質な上に、動物性たんぱく質を50%以上使用しているので、高タンパクに仕上がっています。

たんぱく質は、皮膚・被毛の健康維持に役立つ栄養素です。

モグワンのタンパク質の成分値は、27%。

子犬が必要とする基準も満たしています。

モグワンを子犬(パピー)に与える際の注意点

モグワンを子犬に与える際の注意点

モグワンを子犬に与える際の注意点は、以下の3つです。

モグワンが子犬におすすめの4つの理由
  • フードを切り替える際は徐々に変えていこう
  • 生後3か月まではふやかして与えよう
  • 給餌量を毎週チェックしよう

フードを切り替える際は徐々に変えていこう

 

フードの切り替え②

他のフードから新しいフードに切り替える際は、徐々に切り替えていきましょう。

始めは元のフードの量を多くし、日を重ねるごとにモグワンの分量を多くしていくのがポイント。

1~2週間程度かけて、新しいフードに切り替えていってください。

いきなりフードをまるごと変えると、下痢や嘔吐などの症状を引き起こす恐れがあるからです。

また新しいフードに、愛犬のアレルゲンとなる原材料が使用されていると、アレルギー反応を引き起こす可能性があります。

生後3か月まではふやかして与えよう

生後3か月までの子にドライフードを与える際は、ふやかして与えましょう。

3か月経ったあたりから、水分量を徐々に減らしていってください。

水分量を減らしていく過程で、愛犬が食べなくなってしまったら、水分量を増やしてもOK。

より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

子犬のドッグフードをふやかすのはいつまでがいい?作り置きしてもいい?

給餌量を毎週チェックしよう

子犬は常に成長しているので、毎週給餌量をチェックして適切な量を与えてください。

大きくなっていくにつれて、給餌量も増やさなければなりません。

モグワン公式サイトやパッケージ記載の給餌量を参考に、適量を与えるようにしましょう。

給餌量が適量かチェックする方法

給餌量が適切かどうかは、便の状態を見てチェックしましょう。

ウォルサム糞便スコアチャート
出典元:ウォルサム糞便スコアチャート<https://www.promanage-pet.jp/carepoint/003/>

上のチャートは、ペット栄養学の世界的権威「ウォルサム研究所」が公表しているチャート。

便の状態を9段階で、表しています。

グレード1.5~2.5の範囲が「理想的な便」です。

グレード3やグレード3.5が、「許容範囲の便」。

つまり、グレード1.5~3.5までの範囲の便ならば、問題ありません。

グレード1.5~3.5の範囲外の便は、以下のような対応をとってください。

便のグレード 対処法
グレード1 給餌量を増やす
グレード4~5 給餌量を減らす

モグワンを子犬(パピー)に与える際の量

フード

モグワンを子犬に与える際の給餌量は、以下をご参照ください。

  • 子犬(2~5か月)
  • 子犬(6~9か月)
  • 子犬(10~15か月)

の3つに分けて紹介します。

子犬(2~5か月)の給餌量

生後2~5か月の子犬に与える場合の給餌量は、以下の通りです。

成犬時の体重 2~3か月 4~5か月
1~4kg 60~70g 80~90g
5~10kg 140~150g 160~170g
11~15kg 170~180g 190~200g
16~20kg 210~220g 230~240g
21~25kg 260~270g 280~290g
26~30kg 310~320g 330~340g
31~35kg 350~360g 370~380g

子犬(6~9か月)の給餌量

生後6~9か月の子犬に与える場合の給餌量は、以下の通りです。

成犬時の体重 6~7か月 8~9か月
1~4kg 80~90g 60~70g
5~10kg 170~180g 160~170g
11~15kg 210~220g 210~220g
16~20kg 250~260g 250~260g
21~25kg 300~310g 300~310g
26~30kg 350~360g 370g
31~35kg 390~400g 410g

子犬(10~15か月)の給餌量

生後6~9か月の子犬に与える場合の給餌量は、以下の通りです。

成犬時の体重 10~11か月 12~13か月 14~15か月
1~4kg 50g~成犬 成犬 成犬
5~10kg 140~150g 成犬 成犬
11~15kg 200~210g 190g~成犬 成犬
16~20kg 230~240g 220g~成犬 成犬
21~25kg 280~290g 270g~成犬 成犬
26~30kg 350~360g 330~340g 310~320g
31~35kg 390~400g 370~380g 350~360g

12~13か月から、成犬と表記されている欄があります。

成犬と表記されている場合は、成犬の給餌量をご参考ください。

小型犬は12か月経った時点では成犬なので、子犬の給餌量での表記がされていません。

なお、成犬やシニア犬のモグワン給餌量について気になる人は以下の記事もご覧ください。

モグワンの給餌量!適量の計算方法・早見表【子犬・成犬・シニア犬】

まとめ

この記事では、「モグワンは何歳から与えて良いのか」「モグワンを与える際のポイント」について解説しました。

以下がまとめです。

この記事のまとめ
  • モグワンは生後2か月の子犬から与えてOK
  • モグワンは子犬に必要な栄養素もバランス良く含まれている
  • モグワンは穀物・人工添加物不使用なので子犬も消化しやすい
  • モグワンの主原料の肉や魚はヒューマングレード
  • モグワンは生後3か月まではふやかして与えよう
  • 給餌量は毎週チェックして、愛犬に適切な量を与えよう

いかがでしたか?

モグワンは子犬にもおすすめできるフードです。

成犬になってからも与えられるので、気になっている方はぜひお試しください。

モグワンのお試しに関する情報は、下記の記事もぜひご参照ください。

【最新情報】モグワンお試し100円モニター体験レポ|愛犬家が検証

その他にもモグワンに関する記事を投稿しているので、気になる方はぜひご覧ください。

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