東京の犬同伴OKのカフェ・レストラン6選！愛犬とのおでかけに

この記事では、都内でわんこと一緒に外食を楽しめるスポットをご紹介します。

テラス席からの眺めが良かったり、ゆったりとした空間が提供されていたり、わんこメニューがあったりするなどのカフェやレストランをピックアップしました。

愛犬とカフェやレストランに訪れる予定の人は、ぜひ参考にしてください。

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東京の犬同伴OKのカフェ・レストラン6選！

東京の犬同伴OKのカフェ・レストランは以下のとおりです。

がじゅまるの樹

がじゅまるの樹は、東京都八王子市南部の多摩丘陵に広がるニュータウン「八王子みなみ野」にあります。

閑静な住宅街に位置する場所にあるレストランです。

新鮮な野菜や果物などを豊富に使用した、自家製欧風カレーを味わえます。

また、ワンちゃんと一緒に入店できるレストランなのが特徴です。

ワンちゃん用のメニューには、Ｓサイズ〜Lサイズまで選べる自家製ミートローフがあります。

愛犬と一緒に訪れてみてはいかがでしょうか。

BESIDE SEASIDE

日の出・竹芝エリアに立地する「BESIDE SEASIDE」は、都内でも屈指のロケーションを誇るレストランです。

レインボーブリッジのライトアップや、船の行き交いを間近に眺められる場所にあります。

イタリアンやスパニッシュ料理など種類が豊富なお料理を楽しめます。

また、東京湾を一望できるテラス席は、わんこと一緒に利用可能です。

わんこと一緒に思い出深い時間を過ごせるでしょう。

PACE ITALIAN LOUNGE

麻布十番の隠れ家的存在のお店「PACE ITALIAN LOUNGE」。

本格的なイタリアンダイニングで、店内は広々としており、シックで洗練されたデザインが特徴です。

また、大型犬も含めたわんことの入店が可能です。

わんことの特別な日や犬つながりの仲間の集まりにもピッタリの空間です。

なお、訪れる際は、事前に犬の種類や数を予約時に伝えることを忘れないようにしましょう。

にくきゅうカフェ

西東京市、田無駅近くの小金井公園のすぐそばに『にくきゅうカフェ』はあります。

ドッグランが隣接しているため、散歩がてらに立ち寄るのに最適です。

店内は全席ペットと同伴OKのカフェとなります。

手作りのケーキやご飯などが提供されています。

さらに、ワンちゃん向けの特別メニューも充実しており、お誕生日や特別な日のお祝いに利用できます。

Cafe むすび 亀戸本店

「Café むすび」は完全無農薬・完全無化学肥料の「めざめ玄米®（発酵発芽玄米）」を楽しめるカフェです。

お肉やお魚などを使用しないベジカフェという特徴があります。

店内は犬好きにはたまらない、にくきゅうマークで彩られています。

また、お料理やドリンクにもにくきゅうマークが付けられています。

犬同伴はもちろん、犬好きな方も必見のスポットです。

Les deux Bleue（レドゥブルー）豊洲

『Les deux Bleue（レドゥブルー）豊洲』は、ららぽーと豊洲内にあります。

大型犬も同伴可能な店舗として知られています。

海とドッグランを眺められる店内です。

高級感あふれる黒毛和牛の石焼ハンバーグステーキなどを味わえます。

愛犬とのショッピングの後やドッグランでの遊びの後に、贅沢な時間を過ごせるおすすめスポットです。

東京の犬同伴OKのカフェ・レストランを利用する際の注意点

犬同伴OKのカフェ・レストランを利用する際の注意点についてご紹介します。

お店に事前確認する

まずは、訪れる前にお店に事前確認をすることが大切です。

一般的に「ペット可」と表示されているお店でも、大型犬や特定の犬種がNGであったり、室内での同伴が許されていない場合もあります。

また、混雑時や特定の時間帯はペットの同伴を制限している場合もあるため、事前に電話などで確認や予約することをおすすめします。

ワクチン接種を済ました状態で訪れる

わんことの外食は、他の犬や人々との交流の場ともなります。

そのため、感染症のリスクを最小限に抑えるためにも、ワクチン接種を済ませた状態で店を訪れることが望ましいです。

愛犬自身の健康を守るとともに、他の犬や人々に感染症を拡散させるリスクを低減することにつながります。

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ヒート中のメスは連れていなかい

ヒート中のメス犬を外食先に連れていくのは避けるべきです。

ヒート中の犬は、他の犬からの関心を引き起こすことがあり、店内でのトラブルの原因となる可能性があります。

飼い主さんとしては、犬のヒート期間は外食を控えるようにしましょう。

愛犬に犬用洋服を着用させる

わんこ同伴OKのカフェやレストランでは、愛犬に犬用の洋服やマナーバンドを着用させることが推奨されることが多いです。

店内の清潔さを保つためや、他のお客様に対する配慮としての側面があります。

特に、抜け毛が多い犬種の場合は、犬用の洋服を着せることで、他のお客様や店舗の家具へ付いてしまうことを予防できるでしょう。

犬用の洋服は、様々なデザインや機能性のものが販売されているので、愛犬のサイズや性格に合わせて選ぶと良いです。

店内ではリード・ステイマットを使用する

店内でのわんこの安全と他のお客様の安心のために、リードやステイマットの使用が推奨されます。

リードは、愛犬が他のお客様や店員さんに突然近寄ることを防ぎます。

ステイマットは犬が床に直接座ることを避けるために役立ちます。

突然の動きで他のお客様を驚かせないよう、常にリードを手元に保持することが大切です。

また、ステイマットは犬が安心して落ち着くためのスペースを提供するとともに、店の清潔さも保つ役割があります。

人間用の食器は使用させない

愛犬との外食の際、人間用の食器を使用させないよう心がけましょう。

衛生面を考慮するとともに、他のお客様が不快に思うことを防ぐためです。

店舗でペット用の食器が提供されている場合は、それを利用するようにしましょう。

もし不安がある場合は、自宅から愛犬専用の食器を持参するのも一つの方法です。

愛犬がテーブルに前足を乗せないようにする

外食時、興奮や好奇心からわんこがテーブルに前足を乗せることがあります。

しかし、他のお客様に不快感を与えるだけでなく、店内の清潔さや食器の破損の原因ともなり得ます。

愛犬がテーブルに興味を示す前に、適切な指示やリードで動きを制御することが必要です。

店内に入る前にトイレを済ませる

わんこと一緒にカフェやレストランを訪れる際には、店内に入る前にトイレを済ませることが基本的なマナーとして求められます。

店内での犬の粗相は、他のお客様に不快な思いをさせてしまいます。

予防策として、事前に近くの公園や散歩コースで十分なトイレタイムを確保することをおすすめします。

東京の犬同伴OKのカフェ・レストランで楽しい時間を過ごそう

いかがでしたか？

この記事では、数多くある東京のカフェやレストランの中からわんこ同伴OKな店舗をいくつかピックアップしてご紹介しました。

以下が今回ご紹介した、東京の犬同伴OKなおすすめのカフェやレストランです。

なお、当サイト（いぬの読みもの）では、他にもドッグランや犬のコラム記事があります。

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