「うちの子、毛並みが最近悪くなってきた」
「毛並みにツヤがなく、パサパサしている。どうして?」
といった愛犬の毛並みが心配な飼い主の皆様。
愛犬の毛並みが悪いと、なにか問題があるのか心配になりますよね。
この記事では以下の内容について解説します。
- 毛並みが悪くなる原因
- 毛並みが悪いときの改善策
愛犬の毛並みを良くしてあげたいと思う方は、必見の内容です。
【獣医師監修】ドッグフードおすすめランキング|人気200種の評判&安全性を比較
犬の毛並みが悪くなる5つの原因
犬の毛並みが悪い時に考えられる原因は、5つあります。
- 栄養が不足している
- ブラッシング・シャンプーが不足している
- 加齢による老化
- ストレスを抱えている
- 病気にかかっている
栄養が不足している
栄養をバランスよく摂れていない可能性があります。
必要な栄養を摂れていないと、被毛に栄養が行き届きません。
被毛は体の末端なので、後回しにされやすいです。
栄養が不足していると、被毛の質が悪化してしまいます。
思い当たる場合は、成長段階にあった総合栄養食を与えてみることをおすすめします。
ブラッシング・シャンプーが不足している
ブラッシングやシャンプーの頻度が少ないと、抜け毛が溜まります。
抜け毛がたまると、血行が悪化してしまいます。
毛艶も良いようには悪く見えてしまうでしょう。
ブラッシングやシャンプーは汚れを取るためにも重要です。
フケやホコリなどのゴミが溜まってしまうと、血行も悪くなり、毛並みが悪くなります。
加齢による老化
年齢がシニア犬の年齢に近くなっているのであれば、老化が原因の場合も。
一般的に、大型犬は5歳ごろから、小・中型犬は7歳ごろからシニア犬に区分されます。
年を取ると、新陳代謝も悪くなります。
被毛もパサパサになり、抜け毛も増えてしまうのです。
老化により皮膚は水分を失い、弾力性もなくなってしまいます。
乾燥しやすくなるので、フケも出やすくなります。
老化すると、毛の質が悪くなるのです。
ストレスを抱えている
ストレスによる自立神経の乱れが原因となる場合も。
乱れにより、被毛の質も悪くなってしまうのです。
最近、愛犬の周りの環境が変化した。
音やフード、家庭内環境など、何らかで大きく変わってしまったことはないでしょうか?
ストレスが原因と考えられる場合は、原因を特定してみましょう。
ストレスをためている場合は、以下のようなしぐさも見られるのでチェックしてみてください。
- 身体をかく
- 目や顔をそらす
- 吠える
- あくびをする
- 歯をむきだしにする
- 口を開いて、ハアハアと呼吸する
- マウンティング
- 耳を後ろに倒す
病気にかかっている
- 甲状腺機能の低下
- 肝臓機能の低下
- 腎臓機能の低下
これらの問題を抱えていることも考えられます。
これらの機能が低下すると、栄養の吸収や運搬が望ましいように行われなくなってしまいます。
- 副腎皮質機能亢進症(クッシング症候群)
- 甲状腺機能低下症
犬の毛並みを良くする3つの方法
犬の毛並みを良くする方法は、以下の3つです。
- ストレス源を特定し改善する
- ブラッシングやシャンプーなどのケア方法・頻度を見直す
- ドッグフードを見直す
ストレス源を特定し改善する
ストレス源を特定し、改善しましょう。
- 生活環境の変化
- 散歩の頻度の変化
- フードの変化
- 天候の変化
- フードの量や頻度の変化
- 家庭内のトラブル
これらの変化やトラブルが起きていない振り返ってみましょう。
変化前の環境にできるだけ近づけることにより、ストレスが減ることも考えられます。
ブラッシングやシャンプーなどのケア方法・頻度を見直す
ケアの方法や頻度を見直してください。
望ましいケア方法と頻度は、以下の通りです。
| ケア方法 | ケアの推奨頻度 |
|---|---|
| シャンプー | 月1~2回 |
| ブラッシング | 毎日 |
上記の頻度で行っている場合、他のことに原因がある可能性が高いです。
ドッグフードを見直す
栄養バランスに問題があると考えられる場合、フードを変えてみましょう。
皮膚や被毛の健康維持に役立つ成分が多く配合されているフードを選んでください。
毛並みの改善が期待できるフードを選ぶときのポイントは、以下の通りです。
- 必須脂肪酸(オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸)が含まれているもの
- 不要な添加物(甘味料、着色料)が入っていないもの
- 動物性たんぱく質原料(肉や魚、卵)が多く使用されているもの
- 消化サポート成分(乳酸菌、オリゴ糖、ビール酵母)が含まれているもの
より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
毛並みを良くするのにおすすめドッグフード3選!
毛並みを良くするのにおすすめのドッグフードは、以下の3つです。
- モグワン
- カナガン
- エッセンシャルドッグフード
モグワン
モグワンは、チキンとサーモンを主原料として作られたフード。
ヒューマングレードの食品工場から仕入れた動物性たんぱく質原料を50%以上使用しているフードです。
- オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸が含まれている
- 香料や着色料などの不要な添加物を使用していない
- 高タンパク(栄養素の成分値27%)
| 価格(税込) | 【通常】5,456円 【定期初回】2,728円 【定期】4,364〜4,910円 定期コースで最大20%OFF ※2024年12月1日時点の価格情報 |
|---|---|
| 内容量 | 1.8kg |
| kg単価 | 2,728円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
| 原産国 | イギリス |
| 特徴 | グレインフリー・ヒューマングレード |
| 対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
| カロリー | 361.5kcal |
| 粒の大きさ | 8~12mm |
| 原材料 | チキン&サーモン56.5%(放し飼いチキン生肉 21%、生サーモン 12%、乾燥チキン 12%、乾燥サーモン 7.5%、チキングレイビー 2%、サーモンオイル 2%)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
| 成分表示 | タンパク質:27%以上 脂質:10%以上 粗繊維:4.75%以下 灰分:9.5%以下 水分:9%以下 NFE:38.5% オメガ3脂肪酸:1% オメガ6脂肪酸:1.8% リン:1% カルシウム:1.4% |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
モグワンドッグフードの口コミ・評判|原材料&お試し体験から安全性を評価
カナガン
カナガンは、チキンを主原料としたイギリス産フード。
チキンを原材料の50%以上に使用した高タンパク(成分値29%以上)フードです。
- 消化しづらいとされる穀物を不使用で、体にやさしい
- DHA・EPAといった健康維持に役立つ成分が豊富
- 獣医師の97%が推奨したフード
| 価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで最大20%OFF ※2024年12月1日時点の価格情報 |
|---|---|
| 内容量 | 2kg |
| kg単価 | 2,519円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
| 原産国 | イギリス |
| 特徴 | チキンを原材料の50%以上に使用、穀物不使用のグレインフリー |
| 対応犬種・年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
| カロリー | 376Kcal / 100g |
| 粒の大きさ | 10mm |
| 原材料 | チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
| 成分表示 | タンパク質:29%以上 脂質:15%以上 粗繊維:5.25%以下 灰分:11.25%以下 水分:9%以下 オメガ6脂肪酸:2.8% オメガ3脂肪酸:0.9% カルシウム:1.86% リン:1.42% エネルギー(100gあたり):376Kcal |
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カナガンドッグフードチキンの口コミ|原材料や体験レポートで安全性をチェック
エッセンシャルドッグフード
エッセンシャルドッグフードは、アレルゲンになりにくい食材を使用して作られたフード。
原材料の約77%にお魚を使用しているフードです。
- 魚(サーモン・トラウト)が主原料で、高タンパク(27%以上)
- 身体の健康維持に役立つDHA・EPA・必須脂肪酸(オメガ3・オメガ6)が摂れる
- 消化サポート成分を含む原料(マンナンオリゴ糖やフラクトオリゴ糖)を使用
| 価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期】4,030〜4,534円 最大20%OFF ※2024年12月1日時点の価格情報 |
|---|---|
| 内容量 | 1.8kg |
| kg単価 | 2,519円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
| 原産国 | イギリス |
| 特徴 | お魚メインのフード、アレルゲンになりにくい食材を選んで使用、スーパーフード配合 |
| 対応犬種・年齢 | 全犬種・1歳以上 |
| カロリー | 約358Kcal / 100g |
| 粒の大きさ | 7~8mm |
| 原材料 | 魚介類77.5%(生サーモン22%、生トラウト20%、乾燥ニシン18%、乾燥サーモン6%、サーモンオイル6%、生白身魚2%、生ニシン2%、サーモンスープ1.5%)、サツマイモ、エンドウ豆、卵、亜麻仁、アルファルファ、ジャガイモ、エンドウ豆繊維、マンナンオリゴ糖、フラクトオリゴ糖、グルコサミン、コンドロイチン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、クランベリー、アサイー、ブルーベリー、マルベリー、リンゴ、トマト、オレンジ、梨、ニンジン、ホウレンソウ、カリフラワー、海藻、マリーゴールド、朝鮮ニンジン、緑茶、ショウガ、タウリン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E) |
| 成分表示 | エネルギー:約358Kcal / 100g タンパク質:27%以上 脂質:14%以上 粗繊維:5.25%以下 灰分:9.5%以下 水分:9%以下 オメガ3脂肪酸:4% オメガ6脂肪酸:1% |
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エッセンシャルドッグフードの口コミ評判|原材料やお試し結果から安全性を評価
犬の毛並みを良くする食べ物
犬の毛並みを良くする食べ物は、以下の通りです。
- イワシ
- タラ
- 鶏肉
- 牛肉
- 豚肉
ドッグフードのトッピングに与えてみるのもおすすめです。
与える際は食べやすいサイズに切って、トッピングにして与えてください。
まとめ
この記事では、「毛並みが悪くなる原因」や「毛並みが悪いときの対処法」について解説しました。
以下がまとめです。
- 毛並みが悪くなる原因は様々
- 栄養不足や老化、ストレス、病気、毛のケア不足など様々なケースが考えられる
- ブラッシングやシャンプーの頻度を見直すだけでも改善が見込める
- ドッグフードに被毛の健康維持が期待できる栄養素が入っていなければ、見直してみよう
- 動物性たんぱく質や必須脂肪酸(オメガ3脂肪酸・オメガ6脂肪酸)を含むフードを選ぼう
被毛は体の末端で、栄養が行き届きにくい部位でもあります。
栄養バランスが不足していると考えられる場合は、与えているフードを見直してみてください。
その他にも生活環境やケア方法を見直すことで改善することも期待されます。
当てはまる原因を考えて、それにあった対策をしてみてください。

