「海外産のおすすめのドッグフードはどれ?」
「海外産のドッグフードを選ぶときのポイントは?」
といったように、海外産のドッグフードを探されているかもしれません。
ヨーロッパやアメリカなどはペット先進国と呼ばれ、ペットフードに関する規制が厳しいとされています。
ペットフードを作る際に使用する原材料や、製造過程にこだわって作られているドッグフードもあります。
海外産のドッグフードはたくさんあるため、どれを選べば良いのか迷われるかもしれません。
この記事では、海外産のおすすめドッグフードや選ぶときのポイントについてご紹介しています。
海外産のドッグフードの購入を検討されている人は、ぜひ参考にしてください。
【獣医師監修】ドッグフードおすすめランキング|人気137種の評判&安全性を比較
目次
海外産のおすすめドッグフード10選!
海外産のおすすめドッグフードを以下の10個でご紹介します。
- モグワンドッグフード
- カナガンドッグフード
- オリジンドッグフード
- ブッチドッグフード
- ロータス アダルト チキンレシピ
- K9ナチュラル ラム・フィースト
- アランズナチュラルドッグフード ラム
- アカナ アダルトラージブリード
- ネルソンズドッグフード
- プラチナム ドッグフード
モグワンドッグフード
モグワンドッグフードは、イギリスが原産のドッグフードです。
欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の厳しいガイドラインを守ったペットフード専門工場で作られています。
また、モグワンに使用される原材料の半分以上が放し飼いチキンの生肉や生サーモンなどの動物性原材料が使用されています。
さらに、穀物の代わりにサツマイモやエンドウ豆などが使われているグレインフリードッグフードです。
おすすめの海外産ドッグフードの1つです。
- 動物性原材料50%以上
- 穀物不使用のグレインフリー
- イギリスのペットフード専門工場で製造
価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 1.8kg |
kg単価 | 2,519円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | イギリス |
特徴 | グレインフリー・ヒューマングレード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 361.5kcal |
粒の大きさ | 8~12mm |
原材料 | チキン&サーモン(放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン、チキングレイビー、サーモンオイル)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
成分表示 | タンパク質:27%以上 脂質:10%以上 粗繊維:4.75%以下 灰分:9%以下 水分:9%以下 NFE:39% オメガ3脂肪酸:1.18% オメガ6脂肪酸:1.63% リン:1.06% カルシウム:1.40% |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
カナガンドッグフード
カナガンもペット先進国のイギリス産のドッグフードです。
原材料の半分以上にチキンが使用されており、ワンちゃんの食いつきが期待できます。
また、リンゴ・ニンジン・ホウレンソウ・クランベリーなどの野菜や果物も使用されているバランスが良いドッグフードです。
穀物は使用されておらず、代わりにエンドウ豆・ジャガイモなどが使用されています。
ドーナツ型のドッグフードであり、噛み砕きやすいのも特徴です。
- チキンが原材料の50%以上を占めている
- サツマイモ・エンドウ豆などを使用しており食物繊維が豊富
- ペット先進国イギリスのペットフード専門工場で製造
価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 2kg |
kg単価 | 2,015円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | イギリス |
特徴 | チキンを原材料の50%以上に使用、穀物不使用のグレインフリー |
対応犬種・年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
カロリー | 376Kcal / 100g |
粒の大きさ | 10mm |
原材料 | チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
成分表示 | タンパク質:29%以上 脂質:15%以上 粗繊維:5.25%以下 灰分:11.25%以下 水分:9%以下 オメガ6脂肪酸:2.8% オメガ3脂肪酸:0.9% カルシウム:1.86% リン:1.42% エネルギー(100gあたり):376Kcal |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
オリジンドッグフード
オリジン オリジナルは、愛犬の祖先が食べていた食事を再現した、高品質な原材料を85%使用したアメリカ産のドッグフードです。
愛犬の本来の健康を引き出し、輝くような毛並みと活発な生活をサポートします。
子犬から成犬、シニアまで、すべてのライフステージに対応したフードを提供しています。
- 放し飼いで育てられた鶏や七面鳥、天然魚、平飼い卵など、新鮮で良質な動物性原材料を豊富に使用
- AAFCO(米国飼料検査官協会)の基準をクリアした総合栄養食
- タンパク質が豊富で、愛犬の筋肉量の維持や健康的な成長をサポート
価格(税込) | 7,700円 |
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内容量 | 2kg |
主原料 | 新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉 |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | アメリカ |
なお、オリジンドッグフードの口コミ・評判などの購入前に知りたい情報については、以下の記事をご覧ください。
オリジンドッグフードの口コミ評価|種類や給餌量、公式販売店まで詳しく解説
ブッチドッグフード
ブッチドッグフードは、ニュージーランド産のウェットフードです。
ニュージーランドは、環境規制が世界一厳しいとされています。
原材料の75%以上に動物性のものが使用されており、水分量も生肉とほぼ同じなので、犬の食いつきが期待できます。
環境規制が厳しいニュージーランド産のおすすめのドッグフードです。
- 水分量が多いウェットフード
- 環境規制が厳しいニュージーランド産
- 動物性原材料が豊富に使用されている
価格(税込) | 1,430円 |
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内容量 | 800g |
主原料 | 種類により異なる |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | ニュージーランド |
なお、ブッチドッグフードの口コミ・評判などの購入前に知りたい情報については、以下の記事をご覧ください。
ブッチドッグフードの口コミ評判|給餌量や販売店、愛犬のお試しレポも!購入前に知りたい全知識
LOTUS グレインフリー ダックレシピ 成犬用 小粒
LOTUS グレインフリー ダックレシピは、カナダ産のドッグフードです。
特徴は、低温で時間をかけて加熱するオーブンベイクという製法で作られていること。
低温で製造するため、素材の栄養素が壊れにくく吸収されやすい状態で残るとされています。
また、素材の旨味や香りなども損なわれにくい製法のため、犬の食いつきが期待できます。
おすすめの海外産ドッグフードの1つです。
- オーブンベイク製法で作られているため栄養素が吸収されやすい
- 低アレルゲン食材の鴨肉が使用されている
- 穀物不使用のグレインフリードッグフード
価格(税込) | – |
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内容量 | 2.27kg |
主原料 | ダッグ |
対応年齢 | 成犬 |
原産国 | カナダ |
K9ナチュラル ラム・フィースト
K9ナチュラル ラム・フィーストは、ニュージーランド産のドッグフードです。
フリーズドライ製法で作られています。
素材の旨味や香りをそのまま活かしやすい製法とされています。
原材料の90%以上に動物性原材料が使用されたドッグフードです。
また、香料・着色料・保存料などの人工添加物は使われておりません。
- 素材の旨味や香りを活かすフリーズドライ製法
- 原材料の90%以上に肉類を使用している
- 人工添加物不使用
価格(税込) | 6,718円 |
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内容量 | 500g |
主原料 | 子羊肉、レバー(子羊)、心臓(子羊) |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | ニュージーランド |
アランズナチュラルドッグフード ラム
アランズナチュラルドッグフード ラムは、イギリス産のドッグフードです。
ラム肉をメインに、9種類の原材料が使用されています。
一般的なドッグフードに比べ、原材料の種類が少ないのが特徴です。
原材料がシンプルなので、食物アレルギー対策にもおすすめです。
- 原材料が9種類のみでシンプル
- 穀物不使用のグレインフリーフード
- ラム肉をメインに使用したフード
価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 2kg |
kg単価 | 2,015円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | イギリス |
特徴 | 9種類のみのシンプルな原材料を使用したフード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 342kcal |
粒の大きさ | 8~10mm |
原材料 | ラム 40%(生ラム肉 25%、乾燥ラム肉 10%、ラムオイル 4%、ラムグレイビー 1%)、サツマイモ、レンズ豆、そら豆、ひよこ豆、野菜類、亜麻仁、エンドウ豆繊維、ビール酵母 |
成分表示 | タンパク質:19.25%以上 脂質:11%以上 粗繊維:8.25%以下 灰分:8.5%以下 水分:9%以下 NFE:43.00% オメガ3脂肪酸:1.31% オメガ6脂肪酸:1.47% リン:0.84% カルシウム:1.37% |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
アカナ アダルトラージブリード
アカナドッグフードは、カナダ産のフードです。
動物性原材料が豊富に使用されており、全体の約60%を占めます。
カナダ産の鶏肉やカレイなどが使用されたドッグフードです。
残りの40%は野菜や果物、ハーブなどが使用されています。
アダルトラージブリードは大型犬向けのドッグフードですが、小型犬向けの種類もあります。
- 動物性原材料が豊富に使用されている
- 新鮮な原材料が使用されている
- 愛犬のサイズや年齢に合わせた種類が展開されている
価格(税込) | 22,000円 |
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内容量 | 11.4kg |
主原料 | 新鮮鶏肉、乾燥鶏肉 |
対応年齢 | 成犬 |
原産国 | カナダ |
なお、アカナドッグフードの口コミ・評判などの購入前に知りたい情報については、以下の記事をご覧ください。
アカナドッグフードの口コミ評判|種類や給餌量、最安値の取扱店まで全てチェック
ネルソンズドッグフード
ネルソンズドッグフードは、イギリス産のドッグフードです。
大型犬向けに作られているドッグフードであり、粒が大きめ、内容量が多めなのが特徴です。
また、原材料の半分以上にチキンが使用されており、タンパク質が豊富に含まれています。
大型犬向けに関節ケア成分も配合されているドッグフードです。
- 動物性原材料が50%以上使用されている
- 関節ケア成分のグルコサミン・コンドロイチン配合
- 大型犬向けのドッグフード
価格(税込) | 【通常】9,196円 【定期】7,356円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 5kg |
kg単価 | 1459円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | イギリス |
特徴 | グレインフリー・ヒューマングレード・コスパが高い・内容量が大きい |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 368kcal |
粒の大きさ | 10mm |
原材料 | 新鮮牛生肉・新鮮鶏生肉・新鮮馬生肉・新鮮魚生肉、タピオカ、魚粉、紫さつまいも、チーズ、ココナッツ、りんご繊維、鶏粉末、胡麻、ひまわり油、乳清、安定・持続型ビタミンC、天然バイオフラボノイド、海藻、脱脂粉乳、オリゴ糖、乳酸菌 |
成分表示 | タンパク質:28%以上 脂質:11%以上 粗繊維:5%以下 灰分:9%以下 水分:12%以下 代謝エネルギー:343kcal/100g |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
プラチナム ドッグフード
プラチナム ドッグフードは、ドイツ産のドッグフードです。
原材料の70%以上に動物性原材料が使用されています。
動物性原材料が豊富に使用されており、犬の食いつきが期待できます。
なお、プラチナム ドッグフード 成犬(アダルト)用 チキンは、1歳以上のワンちゃんを対象に作られています。
- 高品質なフレッシュチキンを使用
- 動物性原材料が全体の70%以上を占める
- 犬の食いつきが期待できるフード
価格(税込) | 2,134円 |
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内容量 | 1.5kg |
主原料 | フレッシュチキンミート |
対応年齢 | 成犬 |
原産国 | ドイツ |
アメリカ産おすすめドッグードを紹介
アメリカ産おすすめドッグードを以下の5個でご紹介します。
- SOLVADA(ソルビダ)
- ニュートロ シュプレモ
- ウェルネスコア
- ナチュラルバランス
- ソリッドゴールドマイティミニ
SOLVADA(ソルビダ) 室内飼育成犬用 チキン
ソルビダ 室内飼育成犬用 チキンは、愛犬の健康を第一に考えた、オーガニック原材料を贅沢に使用したアメリカ産のドッグフードです。
公式サイトでは、愛犬に合ったフードを選ぶためのアドバイスや、ドッグフードに関する情報などを提供しています。
オーガニックチキンをメインに、厳選されたオーガニック野菜やフルーツをバランスよく配合されているのです。
子犬から成犬、シニアまで、すべてのライフステージに対応したフードを提供しています。
室内飼いの犬向けにカロリー控えめで、肥満を予防してくるでしょう。
- グレインフリーで、穀物アレルギーや消化不良の心配がない
- ユッカシジゲラ抽出物配合で、体臭や便臭を軽減
- 化学添加物、保存料、遺伝子組み換え原料不使用で、安心安全です
価格(税込) | 5,071円 |
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内容量 | 1.8kg |
主原料 | オーガニックチキン生肉、乾燥チキン |
対応年齢 | 成犬 |
原産国 | アメリカ |
ニュートロ シュプレモ 成犬用
ニュートロ シュプレモは、愛犬の健康を第一に考えた、無添加・自然素材使用のドッグフードです。
合成添加物不使用で、愛犬の健康を守ってくれるでしょう。
お肉たっぷり高タンパクで、健康な筋肉や骨の形成をサポートしてくれます。
玄米などの穀物使用のものもあり、栄養バランスがさらにアップするでしょう。
- 鶏肉ミール、ラム肉ミールなど、高品質なミールを使用しています。
- 赤身肉などからは摂取できないビタミンやミネラルを多く含む栄養満点なミール
- 人工添加物や保存料を使用していない
- 消化吸収率が高い
価格(税込) | 8,901円 |
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内容量 | 4kg |
主原料 | チキン |
対応年齢 | 全犬種用(成犬用) |
原産国 | アメリカ |
ニュートロ シュプレモ 成犬用の口コミ評価|種類や給餌量、公式販売店まで詳しく解説
ウェルネスコア (高たんぱく質・穀物不使用)
ウェルネスコア (高たんぱく質・穀物不使用)**は、愛犬の健康を第一に考えた、高品質な原材料を使用したドッグフードです。
動物性タンパク質が豊富で、愛犬の健康な筋肉や骨の形成をサポートしてくれます。
穀物アレルギーや消化不良の心配がある愛犬にも安心です。
また、新鮮な肉や魚、野菜などを厳選して使用しています。
さらに、合成着色料、合成香料、防腐剤などを使用していません。
- 穀物アレルギーや消化不良の心配がある愛犬に安心です。
- たんぱく質含有量は、38%~45%と高めで、愛犬の健康な筋肉や骨の形成をサポートします。
- 肥満を予防し、健康的な体重を維持します。
価格(税込) | 3,907円 |
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内容量 | 1.8kg |
主原料 | 骨抜き七面鳥、七面鳥ミール、チキンミール、えんどう、レンズ豆 |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | アメリカ |
ナチュラルバランス オリジナルウルトラ ホールボディヘルス
全年齢の犬に対応するプレミアムドッグフードは、チキン、ダック、サーモンを主な動物性タンパク質源とし、米や野菜、果物、天然ハーブや栄養補助食品を含む独自の配合で作られています。
アメリカの専門家により開発され、犬の一生を通じた健康をサポートしてくれるでしょう。
グルテンフリーで、小麦、大豆、卵、乳製品、ヒマワリ油、トウモロコシ不使用で、あらゆる年齢や犬種の食事ニーズに対応しています。
- 米国の専門家によって開発され、愛犬の一生涯の健康を支えるレシピ
- グルテンフリーで、グルテンに敏感な犬にも適している
- 食べやすいドーム型の粒形状で、離乳時の子犬も食べやすい設計
価格(税込) | 3,916円 |
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内容量 | 2.27kg |
主原料 | 鶏肉、玄米、オート麦、チキンミール |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | アメリカ |
ソリッドゴールドマイティミニ
ソリッドゴールド マイティミニは、活発な小型犬や小食な小型犬に最適な高タンパク・高脂肪グレインフリーフードです。
活発な小型犬や小食な小型犬に必要なエネルギーを効率的に補給できます。
穀物アレルギーを持つ小型犬にも安心して与えられます。
ラム肉、サツマイモ、クランベリーなど、栄養価の高い食材を使用しています。
健康維持に必要なビタミンやミネラルをバランス良く配合しています。
- 成犬だけでなく、仔犬にも与えることができます。
- ラム肉が主原料のため、消化吸収に優れています。
- チキンフリーで、人工着色料・人工香料・酸化防止剤不使用です。
価格(税込) | 2,530円 |
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内容量 | 1kg |
主原料 | ラム、ドライラム、ドライオーシャンフィッシュ |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | アメリカ |
海外産ドッグフードのメリット
下記では、海外産ドッグフードのメリットについて3つご紹介します。
- ペット推進国のドッグフードを取り寄せられる
- 様々な種類から選べる
- 品質基準の高い商品を購入できる
ペット推進国のドッグフードを取り寄せられる
欧米諸国をはじめ、多くの国ではペットが家族の一員として大切にされています。
こうしたペット推進国では、ドッグフードの開発や製造も盛んで、安全性や栄養バランスに配慮した高品質な商品が数多く販売されています。
日本国内では手に入らない、ユニークな原材料やレシピを用いたドッグフードも豊富に取り揃えられています。
様々な種類から選べる
海外産のドッグフードは、日本産のドッグフードと比べて種類が非常に豊富です。
- 成犬用、子犬用、シニア用、小型犬用、大型犬用など、愛犬の年齢や体型に合わせたドッグフード
- アレルギーや皮膚疾患など、特定の健康問題を抱える愛犬向けのドッグフード
- グレインフリー、オーガニック、ヒューマングレードなど、様々なコンセプトのドッグフード
愛犬のニーズにぴったり合ったドッグフードを見つける選択肢が広がるため、より理想的な食事を与えることができます。
品質基準の高い商品を購入できる
欧米諸国では、ドッグフードの品質基準が非常に厳しく設定されています。
- 原材料の安全性
- 栄養素の含量
- 製造過程の衛生管理
など、様々な項目について厳格な検査が行われており、安全で高品質なドッグフードが生産されてるのです。
また、遺伝子組み換えでない原材料や、有機栽培された原材料を使用しているドッグフードも多く販売されています。
愛犬に安心して与えられる、高品質なドッグフードを求める飼い主さんにとって、海外産ドッグフードは魅力的な選択肢と言えるでしょう。
海外産ドッグフードのデメリット
下記では、海外産ドッグフードのデメリットについて3つご紹介します。
- 輸送に時間がかかる
- リコールされるリスク
- 添加物の規制が日本と異なる
輸送に時間がかかる
海外から輸入するため、注文してから商品が届くまでに時間がかかります。
- 通常、注文から到着まで1週間~2週間程度
- 稀に、通関手続き等でさらに時間がかかる場合
愛犬のフードが残り少なくなった時に慌てて注文すると、間に合わない可能性があります。
また、定期購入を利用する場合でも、在庫状況によっては発送が遅れることもあるでしょう。
リコールされるリスク
海外産ドッグフードは、日本国内で製造・販売されているドッグフードと比べて、リコールされるリスクが比較的高いと言われています。
- 2021年、アメリカ産のドッグフードからアフラトキシンが検出され、日本国内でリコール
- 2022年、ヨーロッパ産のドッグフードからサルモネラ菌が検出され、日本国内でリコール
リコールが発生した場合、飼い主は自ら情報を収集し、該当商品を回収・返金する必要があります。
海外のメーカーや販売業者とのやり取りは、言語や時間帯の問題もあり、スムーズにいかないことも考えられるでしょう。
添加物の規制が日本と異なる
海外産のドッグフードは、日本のペットフード安全法とは異なる基準で製造されています。
- 日本では禁止されている添加物が、海外では使用されている場合がある
- 人工着色料、人工香料、酸化防止剤など
愛犬に与えるドッグフードの添加物について、不安を感じている飼い主にとっては、海外産ドッグフードは抵抗があるかもしれません。
国産・海外産ドッグフードの違い
近年、種類豊富な海外産ドッグフードが注目されていますが、国産ドッグフードとの違いを理解した上で、愛犬に最適なフードを選ぶことが大切です。
下記では、国産・海外産ドッグフードの違いについて3つご紹介します。
- 品質基準
- 商品の豊富さ
- 価格
品質基準
ドッグフードの添加物規制は国によって異なるというイメージがありますが、実は欧米諸国と日本の基準はほとんど同じです。
- 中国など一部地域を除けば、基本的な安全基準は共通
- 微量な数値の違いはあれど、安全性に大きな差はない
例えば、各国の酸化防止剤BHAの使用量は下記の通りです。
国 | 酸化防止剤BHAの使用量 |
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EU | 100mg/kg以下 |
アメリカ | 150mg/kg以下 |
日本 | 75mg/kg以下 |
アメリカは法規制で150mg/kg以下だが、実質的には日本の基準に沿っているケースが多い。
このように、細かい数値に差異はあるものの、安全性を担保する基準はほぼ共通しています。
商品の豊富さ
海外産ドッグフードは、日本産のドッグフードと比べて種類が非常に豊富です。
- 原材料の種類
- レシピ
- コンセプト
など、様々なバリエーションのドッグフードが販売されています。
選択肢が広がる一方、膨大な商品情報から愛犬に最適なドッグフードを選ぶのは、飼い主にとって負担になることもあります。
- 原材料や栄養素に関する知識が必要
- 商品レビューや評判を調べ、比較検討する必要がある
愛犬に合ったドッグフードを見つけるために、時間と労力を費やす必要があることを覚悟しておきましょう。
価格
海外産ドッグフードは、日本産のドッグフードと比べて価格が高い傾向があります。
- 原材料の輸入コスト
- 輸送コスト
- 関税
などが加算されるため、日本産のドッグフードよりも割高になるケースが多いです。
特に、高品質な原材料を使用したプレミアムフードや、オーガニックフードなどは、さらに価格が高くなります。
愛犬に高品質なドッグフードを与えたいという気持ちはあっても、経済的な理由で海外産ドッグフードを諦める飼い主さんも少なくありません。
海外産ドッグフードを選ぶ時の注意点
愛犬にとって最適なドッグフードを選ぶために、海外産ドッグフードを検討している飼い主様も多いのではないでしょうか。
しかし、海外産ドッグフードには、国産ドッグフードとは異なる注意点も存在します。
下記では、海外産ドッグフードを選ぶ時の注意点について3つご紹介します。
- 成分表を確認
- 生産国の品質管理基準・安全基準を把握
- 栄養バランスが取れるのか確認
成分表を確認
ドッグフードを選ぶ上で最も重要と言えるのが、成分表を確認することです。
- 原材料の種類
- 使用量
- 添加物の種類
などをしっかりと確認しましょう。
特に、以下の点に注意が必要です。
- 主原料は肉類か
- 人工着色料や人工香料、酸化防止剤などの添加物が少ないか
- 愛犬にとって必要な栄養素がバランス良く含まれているか
成分表は、原材料の重量順に記載されています。
主原料は肉類が望ましく、添加物は少ない方が良いでしょう。
また、愛犬の年齢や体質、健康状態に合わせて、必要な栄養素がバランス良く含まれているドッグフードを選ぶことが大切です。
生産国の品質管理基準・安全基準を把握
海外産ドッグフードを選ぶ場合は、生産国の品質管理基準や安全基準を把握することが重要です。
- ヨーロッパ、アメリカ、日本などは、ペットフードに対する安全基準が厳しい
- 中国など一部の国は、基準が緩く、安全性に不安がある
欧米諸国や日本は、ペットフードに対する安全基準が厳しいことで知られています。一方、中国など一部の国は、基準が緩く、安全性に不安がある場合もあります。
安全なドッグフードを選ぶためには、生産国のペットフードに関する規制や基準を理解し、信頼できる国の商品を選ぶことが大切です。
栄養バランスが取れるのか確認
ドッグフードは、愛犬の健康を維持するために必要な栄養素をバランス良く含んでいる必要があります。
- タンパク質
- 脂肪
- 炭水化物
- ビタミン
- ミネラル
など、愛犬の年齢や体質、健康状態に合わせて、適切な栄養バランスのドッグフードを選ぶことが大切です。
海外産ドッグフードの中には、日本産のドッグフードとは異なる栄養素の配合のものもあります。
愛犬に与える前に、栄養バランスをよく確認しましょう。
海外産のおすすめドッグフードを選ぶ時の3つのポイント
海外産のドッグフードを選ぶときのポイントについて以下の3つをご紹介します。
- 主原料に肉や魚などが使われているもの
- 犬の健康に不要な人工添加物が使われていないもの
- ドッグフードの対象年齢が愛犬の年齢に合っているもの
主原料に肉や魚などが使われているもの
ドッグフードの主原料には、肉や魚などの動物性原材料が使用されているものがおすすめです。
犬の祖先は肉食動物だったため、お肉が好きな動物とされています。
そのため、動物性原材料が豊富に使用されているドッグフードは犬の食いつきが期待できます。
また、動物性タンパク質の方が植物性のものよりも消化しやすいとされています。
動物性原材料がメインに使用されているドッグフードがおすすめです。
犬の健康に不要な人工添加物が使われていないもの
犬に与えるドッグフードは、不要な人工添加物が使用されていないものが望ましいです。
人工添加物は、犬の健康に悪影響を及ぼす可能性があります。
ドッグフードの見た目を良くしたり保存期間を長くしたりするための人工添加物は犬に取って不要とされています。
ドッグフードを選ぶときには、なるべく人工添加物が含まれていないフードを選ぶのが良いです。
安全性の高いドッグフード18選|安心できるおすすめ高品質フードを紹介
ドッグフードの対象年齢が愛犬の年齢に合っているもの
ドッグフードを選ぶときには、フードの対象年齢が愛犬の年齢と合っているか確認することを推奨します。
子犬や成犬、シニア犬などの成長段階によって、必要な栄養素が違うからです。
また、全年齢対応(オールステージ)フードは、すべての年齢に与えられるドッグフードとなります。
犬の年齢に合ったドッグフードか、全年齢対応(オールステージ)のフードを選ぶのが良いです。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、海外産のおすすめドッグフードについてご紹介しました。
以下が今回ご紹介した海外産のおすすめドッグフード10選です。
- モグワンドッグフード
- カナガンドッグフード
- オリジンドッグフード
- ブッチドッグフード
- ロータス アダルト チキンレシピ
- K9ナチュラル ラム・フィースト
- アランズナチュラルドッグフード ラム
- アカナ アダルトラージブリード
- ネルソンズドッグフード
- プラチナム ドッグフード
また、海外産のドッグフードを選ぶときのポイントは以下のとおりです。
- 主原料に肉や魚などが使われているもの
- 犬の健康に不要な人工添加物が使われていないもの
- ドッグフードの対象年齢が愛犬の年齢に合っているもの
海外産ドッグフードを愛犬に与えようとされている飼い主さんは、ぜひ参考にしてください。
なお、当サイト(いぬの読みもの)では、他にもドッグフードについての記事があります。
気になる人は、以下の記事もぜひご覧ください。