犬のベッドおすすめ10選！選ぶ時のポイントも紹介

犬にも犬用のベッドが売られていますが、種類が多くてどれを選べばいいか迷われるでしょう。

「愛犬が快適に眠れるように犬用のベッドを買ってあげたい。」
「愛犬がベッドでくつろぐ可愛い姿を見たい。」

犬を飼っている人は、愛犬のことが可愛くてたまらないかと思います。

この記事では、愛犬のためのベッド選び方のポイントやおすすめの犬用ベッドなどを紹介しています。

愛犬のために、犬用のベッドを探されている人はぜひ参考にしてくださいね。

【獣医師監修】ドッグフードおすすめランキング｜人気137種の評判＆安全性を比較

犬のベッドおすすめ10選！

犬用ベッドのおすすめ商品を以下の10個紹介します。

EMME ペットベッド

中型犬・大型犬向けの高反発のペットベッド。

高反発素材が使用されているため、ワンちゃんの起き上がりが楽になります。

また、体圧分散に優れているため足腰が弱くなってきたシニア犬・老犬などにもおすすめ。

ベッドの高さは約5〜6cmで乗り降りしやすい設計。

カバーを取り外して洗濯洗い可能です。

本体は耐久性を維持するために洗濯あらいではなく、濡れタオルで拭き掃除をするのが良いでしょう。

Bedsure ペットベッド

ソファーのような質感の生地が使用された、シンプルなデザインのペットベッド。

軽量タイプなので、持ち運びが楽です。

また、ベッドの底には滑り止めがついているのでずれにくい仕様。

オールシーズン対応なのでコスパが良いでしょう。

小型犬向けのペットベッドです。（猫のベッドにも使えます。）

なお、カラーは落ち着いた3色から選ぶことができます。

Epochtech ペットクッショ

ドーナッツ型のふわふわのクッションタイプのペットベッド。

ワンちゃんが乗るとまるで雲の中にうもれるようでとても可愛いです。

選べるカラーは豊富で、ライトグレー、グリーン、カーキ、ダークグレー、ベージュブラウン、ピンクの種類があります。

また、サイズも40cm、50cm、60cmから選ぶことができます。

洗濯洗い可能でお手入れも簡単。

愛犬の可愛い姿を見たい人におすすめのペットベッドです。

エムール 洗えるナチュラルハウス&ベッド

天然の木のフレームと取り外し可能な布でできたドームタイプのペットベッド。

ドームタイプですが、筒抜けとなっているため通気性が良いのがポイント。

寒い時期は、後ろを壁に付けることで筒抜けではなくなるため、熱がこもりやすくなります。

お手入れの際、クッションは外で天日干し。

フレームについている布はマジックテープなので取り外し可能です。

PetStyle ドーム型 ペットベッド

S~Lサイズまでで選べるドームタイプのペットベッド。

ふかふかで暖かいドームタイプのベッドなので、冬に活用するでしょう。

表側は、ふわふわした手触りのボア素材。

内側は、サラサラとした手触りのフランネル素材が使われています。

ベッドの底には滑り止めがついているためズレにくい仕様。

本体とクッションは手洗いが推奨されています。

WinSun ペットベッド ペットクッション

ふわふわで柔らかいペットクッション。

ワンちゃんが乗る姿が可愛いクッションタイプのペットベッドです。

お手入れは簡単で手洗いや洗濯機での丸洗いも可能です。

SとLから選べるサイズ。

カラーは、ダークグレー、ベージュ、コーヒーの3種類あります。

RADICA モケモケスクエアビーズベッド

モケモケのクッションタイプのペットベッド。

カラーはおしゃれな3色で、ピンク、ブルーグリーン、ダークグレーから選べます。

触り心地も柔らかくて滑らか。

ワンちゃんの寝顔も可愛く見えることでしょう。

ペットベッドの底には、滑り止めが付いています。

プラタ ペット用品 ペット ペットベッド

犬や猫用のこたつ型のペットベッドです。

こたつなので、ヒーターが付いています。

ヒーターの温度は約30度なので、優しい暖かさです。

ドーム型の部分を潰して、カドラータイプのペットベッドとしても使えます。

なお、ヒーターの部分は取り外すことも可能です。

オールシーズン使えるペットベッドですね。

lsjdln ペットベッド ペットソファー

綿が詰まったふわふわのカドラータイプのペットベッド。

オールシーズン使用可能なタイプです。

また、選べるカラーが豊富。

サイズの種類も多いため、愛犬の大きさに合わせて選ぶことができますね。

Eight Dogs emus 極ふわベット

ワンちゃんが乗ると包み込む形になるクッションタイプのペットベッド。

うもれている姿がとても可愛いですね。

クッションの厚みは30cmあるので、底冷えしにくい仕様。

また、高級なロンファーを仕様しているため、抜けにくいのもポイントです。

お値段はするけど質の良いものが欲しい人におすすめのペットベッドですね。

犬のベッドを選ぶ時の5つのポイント

犬のベッドを選ぶ時の、以下の5つのポイントを紹介します。

ベッドのタイプで選ぶ

一言に犬用のベッドと言っても、タイプは様々。

以下のようにクッションタイプやカドラータイプ、ドームタイプなどがありますね。

• 開放的なクッションタイプのベッド
• 囲いがあるカドラータイプのベッド
• 小型犬におすすめのドームタイプのベッド

それぞれについて紹介していきます。

開放的なクッションタイプのベッド

クッションタイプのベッドは、人間用の敷布団のように平たくて開放的なのが特徴。

小犬用の小さなものから、大型犬用の大きなものまで様々な種類が売られています。

平たいのでお手入れがしやすいというのもポイント。

広々と寝転びたいというワンちゃんにおすすめです。

囲いがあるカドラータイプのベッド

犬用のベッドには、カドラータイプというものがあります。

カドラータイプを例えると、お皿のように真ん中が凹んでいる形です。

四角形や円形、スコップのような形のものまで様々な種類があります。

ワンちゃんの身体がスポッと入るようなベッド。

愛犬の大きさに合わせたものを選ぶ必要があります。

周りの縁が愛犬にとって邪魔にならないような大きさのものが良いでしょう。

小型犬におすすめのドームタイプのベッド

犬用のベッドには、ドームタイプのものもあります。

ドームタイプは、犬小屋のようにワンちゃんが中に入れるタイプ。

熱が中にこもるため、秋冬の寒い時期に重宝するでしょう。

また、寒さに弱い小型犬にもおすすめ。

ドームタイプのベッドは、中が暗いため入ると落ち着くワンちゃんもいれば、怖がる子もいるでしょう。

布でできていることが多いため、ドームを潰すことでカドラータイプとしても使えるベッドもあります。

ドームタイプとカドラータイプの両方を使えるベッドを買うのが良いでしょう。

季節や気候に合ったものを選ぶ

ワンちゃんも人間と同じように、季節に合わせたベッドを選んであげる必要があります。

シーズンごとに合わせたベッド選びのポイントをそれぞれ紹介します。

• 1年中使いたいならオールシーズンタイプのベッド
• 暑い夏に使いたいなら冷感タイプや通気性の良いベッド
• 寒い冬に使いたいなら保温タイプのベッド

1年中使いたいならオールシーズンタイプのベッド

季節ごとにベッドを変える手間をなくしたい場合は、オールシーズンタイプのベッドが良いでしょう。

秋冬の寒い時期になると、毛布を敷いて保温力をアップさせるような使い方ができれば1つのベットで全季節使えますね。

暑い夏に使いたいなら冷感タイプや通気性の良いベッド

暑い時期に使うベッドは、触るとヒヤッとする冷感タイプのものが良いでしょう。

また、通気性の良いタイプは熱を発散してくれる効果を期待できます。

通気性の良い素材は、メッシュタイプの生地やリネンやコットンなどの素材を使用している布などです。

春夏の暑い時期には、冷感タイプや通気性の良いベッドがおすすめ。

寒い冬に使いたいなら保温タイプのベッド

秋冬の寒い時期には、保温力のあるベッドがおすすめ。

モコモコでふわふわの素材のベッドは保温力があって良いでしょう。

また、床冷えを防ぐために、ベッドに厚さがあるものを選ぶのもポイント。

寒さが厳しい場合は、犬用のホットカーペットやこたつなど寒さ対策できるグッズを使うこともご検討ください。

犬の寒さ対策やグッズについて知りたい人は、以下の記事をご覧ください。

犬の寒さ対策13選！グッズや注意点なども紹介

愛犬に合ったサイズのベッドを選ぶ

愛犬に合ったサイズのベッドを選ぶことも大切です。

カドラータイプのベッドで愛犬がはみ出してしまうサイズを買ってしまうこともあるでしょう。

ベットが小さすぎると愛犬が窮屈を感じ、ストレスの原因にもなります。

一方、ベッドのサイズが愛犬よりも大き過ぎると広すぎて逆に落ち着かないかもしれません。

愛犬にあったサイズを判断するには、体を伸ばしている状態の大きさを測っておくのが良いです。

愛犬の年齢に合わせて選ぶ

愛犬の年齢に合わせてベッドを選ぶのも大切です。

以下の2つに分けてそれぞれ紹介します。

• 子犬の場合はベッドが汚れたり壊れたりする前提
• シニア犬には足腰に負担がかからないもの

子犬の場合はベッドが汚れたり壊れたりする前提

子犬時期のように犬が若いうちは、ベッドが汚れたり壊れたりする前提で選ぶのがおすすめ。

ワンちゃんが噛んだり、おしっこを失敗したりしてベッドが汚れてしまう場合が考えられるからです。

子犬時期のワンちゃんを飼っている場合は、耐久性の高いベッドか価格自体が安いものを選ぶと良いでしょう。

シニア犬には足腰に負担がかからないもの

シニア犬や老犬には、足腰に負担がかからないベッドがおすすめ。

犬も高齢になると、足腰が衰え始めるからです。

ベッドに段差があると、高齢のワンちゃんが上りおりをするのも負担になる場合があります。

ワンちゃんの足腰への負担も考えて、床とベッドの段差が低いものを選ぶようにしてあげましょう。

また、ベッドの底に滑り止めがあれば、ずれにくく上り下りしやすくなります。

洗濯できるものを選ぶ

犬用のベッドを選ぶ時は、洗濯できるのかを確認することをおすすめします。

ワンちゃんが使うベッドは、匂いや汚れなどがついてしまうからです。

また、ずっと洗わないでいるとダニやノミなどの害虫が発生する原因にもなります。

犬用のベッドには、洗濯機で丸洗いできるものや一部だけを取り外したりできるものがありますよ。

愛犬のベッド選びでは、洗濯できるものなのかも選ぶポイントです。

まとめ

いかがでしたか？

この記事では、犬用のベッドについておすすめの商品や選び方などについて紹介しました。

以下がこの記事のまとめです。

可愛い愛犬のために快適なベッドを買ってあげたいという飼い主さんは、ぜひ参考にしてくださいね。

なお、当サイトでは他にもさまざまな犬のコラム記事があります。

気になる人は以下の記事もご覧ください。

犬の知育玩具におすすめの商品11選！留守番用や難しい品を紹介

犬の介護用ハーネスおすすめ10選！後ろ足用ハーネスも紹介

犬の食器台おすすめ10選！選び方やおしゃれなものも紹介