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シニア向けの低脂肪ドッグフードおすすめ5選!肥満の犬におすすめフード

編集者:いぬの読みもの編集部 まさき(取得資格:「犬の管理栄養士」)

シニア向けの低脂肪ドッグフードおすすめ5選!肥満の犬におすすめフード

この記事の編集者

まさき

プロフィール

2022年5月9日に「犬の管理栄養士」を取得。少年時代にポメラニアン、柴犬、ミックス犬、マルチーズと触れ合って育つ。犬と猫どちらも好きな動物好きな大人へ成長。現在はWEB編集担当者として、「いぬの読みもの」を運営。

シニア犬向けのドッグフードの中でも、低脂肪なものを探しているかもしれません。

シニア犬向けフードは、基本的に脂質が控えめのものが多いです。

とはいえ、痩せている犬向けに脂質が高いフードもあります。

この記事では、シニア向けに作られていて低脂肪なドッグフードについてご紹介します。

愛犬の健康的な体型維持をサポートしたい飼い主さんは、ぜひ参考にしてください。

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【獣医師監修】ドッグフードおすすめランキング|人気137種の評判&安全性を比較

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    愛犬のニオイ、目元、毛並みなどの状態が気になる方におすすめの小型犬向けフード。
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    獣医師推奨のノンオイルコーティングフード。合成添加物不使用の国産フード。
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    チキン&サーモンを50%以上使用し、穀物は不使用。獣医師の84%が推奨したフード。

シニア向けの低脂肪ドッグフードの選び方

舌を出す老犬

低脂肪ドッグフードは体重管理が必要なシニア犬におすすめです。

とはいえ、低脂肪フードを選ぶ際にはいくつかのポイントに注意が必要です。

シニア向けの低脂肪ドッグフードの選び方についてご紹介します。

シニア向けの低脂肪ドッグフードの選び方
  • シニア犬対象のフードを選ぶ
  • 脂質12%以下のフードを選ぶ
  • 高タンパクフードを選ぶ
  • 硬すぎない粒のフードを選ぶ
  • 嗜好性が高いフードを選ぶ
  • 余計な添加物が含まれていないフードを選ぶ

シニア犬対象のフードを選ぶ

ドッグフードには、対象年齢が記載されていることが一般的です。

シニア犬に与えるドッグフードは、「シニア犬用」または「全年齢対応(オールステージ)」のフードが適しています。

対象の年齢の犬に必要な栄養バランスで作られています。

また、シニア犬に必要な成分が含まれている場合があることも特徴の1つです。

脂質12%以下のフードを選ぶ

脂質何%以下が低脂肪ドッグフードという明確な基準はありません。

とはいえ、脂質控えめのドッグフードを選ぶ場合は、脂質12%以下のフードを選ぶようにしましょう。

一般的なドッグフードの脂質の平均は13〜15%とされており、脂質12%以下は平均よりも低いからです。

低脂肪ドッグフードをお探しの場合は、脂質12%以下のフードを選ぶのが良いです。

高タンパクフードを選ぶ

シニア犬向けの低脂肪ドッグフードを選ぶ場合は、タンパク質が豊富に含まれているかも確認しましょう。

ドッグフードの原材料を確認し、先頭に肉や魚などの材料が記載されているフードを選ぶのが良いです。

原材料には含まれる量が多いものから順に記載されています。

穀物が多く含まれるドッグフードは、消化が難しい場合があります。

肉や魚が原材料の最初にきているフードを選びましょう。

硬すぎない粒のフードを選ぶ

ドッグフードの粒の硬さも選ぶポイントの1つです。

老犬は噛む力が弱まっていることが多いため、硬すぎるフードや大き過ぎるフードは避けましょう。

セミドライフードのような柔らかい粒のものや、水やぬるま湯で簡単にふやけるフードを選ぶのが良いです。

ドッグフードの粒のサイズや形状も食べやすさに影響します。

愛犬が楽に食べられるものを選んであげましょう。

嗜好性が高いフードを選ぶ

シニア犬に与えるドッグフードは、嗜好性の良し悪しも選ぶポイントの1つです。

嗅覚の衰えた老犬には、香りが良いフードを与えることで犬の食欲を刺激し、食いつきが期待できます。

シニア犬になると、嗅覚が衰えてドッグフードの食いつきが悪くなる場合もあるため、嗜好性の高いフードを選ぶことを推奨します。

できればお試しで買ってみて愛犬の好みを確認するのも一つの方法です。

余計な添加物が含まれていないフードを選ぶ

ドッグフードを選ぶときには、余計な添加物が含まれていないフードを選ぶようにしましょう。

合成保存料や着色料、化学的な香料は避け、天然由来の酸化防止剤を使用しているフードを選びましょう。

ドッグフードの原材料を見て、不要な化学添加物が含まれていないか確認することが大切です。

例えば、以下のような添加物は避けた方が良いとされています。

  • 亜硝酸ナトリウム
  • 没食子酸プロピル
  • 亜硫酸ナトリウム
  • 着色料
  • 合成調味料
  • BHT
  • BHA
  • エトキシキン

シニア向けの低脂肪ドッグフードおすすめ5選!

シニア向けの低脂肪ドッグフードおすすめ5選をご紹介します。

シニア向けの低脂肪ドッグフードおすすめ5選!
  • シニアのための このこのごはん
  • やわかドッグフード
  • yum yum yum!(ヤムヤムヤム)シニア&ライト チキン ドライタイプ
  • フレッシュミックス ウェイトマネージメント& スモールシニアドッグ <小粒タイプ>
  • ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用

シニアのための このこのごはん

シニアのためのこのこのごはん

シニア犬向けに作られたこのこのごはんです。

シニア犬向けに栄養バランスが調整されています。

脂質控えめなドッグフードであり、粗脂肪は5.6%以上です。

また、食べやすい薄型小粒サイズと鰹節の香りで犬の食いつきが期待できます。

定期コースで購入すると通常サイズより15%OFFで買えます。

フードの特徴
  • シニア犬向けに特化した栄養バランス
  • 粗脂肪5.6%以上の低脂肪
  • 食べやすい薄型小粒サイズと鰹節の香りで食いつきが期待できる
  • 定期コース購入で15%割引が適用される

価格(税込) 【通常】3,850円
【定期】3,278円
定期コースで15%OFF
※2024年2月9日時点の価格情報
内容量 1kg
kg単価 3,278円(「定期」価格で買った場合のkg単価)
原産国 日本
特徴 小型犬のお悩み解消を目的として作られたフード
対応犬種・年齢 全年齢・小型犬向け
カロリー 343kcal
粒の大きさ 7~8mm
原材料 鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
成分表示 たんぱく質:21.3%以上
灰分 :6.7%以下
脂質 :8.2%以上
水分 :10.0%以下
粗繊維:0.9%以下
+ 原材料などをより詳しく見る 閉じる

やわかドッグフード

やわか 商品画像
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やわか 商品画像
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価格
6,578円(税込)
内容量
1.2kg
原産国
日本
主原料
鶏肉、玄米
対象
全犬種・全年齢

やわかドッグフードは、九州産の高品質な鶏肉を使用した国産のドッグフードです。

また、柔らか食感のセミドライフードであり、噛む力が弱い犬でも食べやすいという特徴があります。

ドッグフードは脂質が控えめの7.6%以上で作られています。

また、グルコサミンやコンドロイチンなどの関節サポート成分配合です。

初回限定で33%OFFの税込4,378円で購入できます。

フードの特徴
  • 高品質な九州産鶏肉を使用した国産フード
  • セミドライで噛む力が弱い犬にも適した柔らかさ
  • 脂質7.6%以上の控えめ
  • 初回購入は33%OFF

価格(税込) 【通常】6,578円
【定期初回】4,378円
【定期】5,920円
定期コースで10%OFF
※2024年2月9日時点の価格情報
内容量 1.2㎏(80g×15パック)
kg単価 約4,933円(「定期」価格で買った場合のkg単価)
原産国 日本
特徴 柔らか食感のセミモイストフード
対応犬種・年齢 全犬種・全年齢
カロリー 287kcal
粒の大きさ 長辺約10mm、短辺約5mmの小判型
原材料 鶏肉、玄米、大麦、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)
成分表示 タンパク質:17.3%以上
脂質:7.6%以上
繊維質:0.7%以下
灰分 :5.7%以下
水分:27.0%以下
+ 原材料などをより詳しく見る 閉じる

より詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。

yum yum yum! シニア&ライト チキン やわらかドライタイプ

yum yum yum! シニア&ライト チキン やわらかドライタイプ

yum yum yum!のシニア&ライト チキン やわらかドライタイプは、セミドライフードです。

柔らか食感が特徴でシニア犬でも食べやすい硬さのドッグフードとなります。

また、ジューシーで柔らかな粒は犬の食欲を刺激し、食欲が低下しがちなシニア犬の食いつきが期待できます。

成分表の粗脂肪は3.7%以上と脂質控えめのドッグフードです。

さらに、馬肉をメインにしたアレルギー対応のタイプもあります。

フードの特徴
  • セミドライでシニア犬向けに食べやすい柔らかさ
  • 粗脂肪3.7%以上の低脂肪
  • ジューシーな食感でシニア犬の食欲を刺激する
  • 馬肉をメインとしたアレルギー対応タイプもあり
価格(税込) 2,520円
内容量 80g×5袋
タイプ セミドライフード
対応年齢 シニア犬向け
原産国 日本
原材料

鶏肉、大麦、玄米、カツオ節、鶏がらスープ、えんどう豆タンパク、ビール酵母、てんさい繊維、竹繊維、大麦ぬか、酵母エキス、卵黄パウダー、米油、にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、フラクトオリゴ糖、発酵調味液、昆布、しいたけ、豚軟骨抽出物(コンドロイチン硫酸含有)、乳酸菌、セレン酵母、グルコサミン、ミネラル類(卵殻カルシウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

栄養成分表示
粗タンパク質 18.2%以上 粗灰分 3.7%以下
粗脂肪 3.7%以上 水分 30.0%以下
粗繊維 3.2%以下 代謝エネルギー 261kcal/100g

より詳しく知りたい人は以下の記事もご覧ください。

Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)ドッグフードの口コミ評価|お試しして調査

フレッシュミックス ウェイトマネージメント& スモールシニアドッグ <小粒タイプ>

フレッシュミックス ウェイトマネージメント& スモールシニアドッグ <小粒タイプ>

アメリカ製のフレッシュミックスは、高品質な動物性タンパク質の食材を豊富に使用しています。

粗脂肪は12%以上と一般的なドッグフードに比べ、控えめです。

また、関節ケア成分のグルコサミン・コンドロイチンが配合されています。

小粒タイプで食べやすいのも特徴の1つです。

フードの特徴
  • 高品質な動物性タンパク質を使用
  • 関節ケア成分グルコサミン・コンドロイチン配合
  • 小粒タイプでシニア犬に食べやすい
  • 粗脂肪は12%以上と控えめ
価格(税込) 2,530円
内容量 1kg
タイプ ドライフード
対応年齢 シニア犬用・肥満傾向の小型犬向け
原産国 アメリカ
原材料

フレッシュチキン、ドライチキン、フレッシュターキー、大麦、玄米、えんどう豆、オーツ麦、黍、ポテト、鶏脂肪(混合トコフェロールによる保存処理済)、ドライ魚肉、トマト搾り粕(リコピン)、チキンスープ(天然風味料)、フレッシュダック、フレッシュサーモン、フラックスシード、グルコサミン塩酸塩、塩化コリン、乾燥チコリ根、コンドロイチン硫酸、脱脂粉乳、ケルプ、人参、リンゴ、トマト、ブルーベリー、ほうれん草、クランベリー、ローズマリーエキス、パセリフレーク、グリーンティエキス、大麦エキス、L-カルニチン、ラクトバチルスアシドフィルス、ビフィドバクテリウム アニマリス、ラクトバチルスロイテリ、ビタミン E、キレート鉄、キレート亜鉛、キレート銅、硫酸第一鉄、硫酸亜鉛、硫酸銅、ヨウ化カリウム、チアミン硝酸塩、キレートマンガン、酸化マンガン、アスコルビン酸、ビタミン A、ビオチン、パントテン酸カルシウム、硫酸マンガン、亜セレン酸塩ナトリウム、ピリドキシン塩酸塩(ビタミン B6)、ビタミン B12、リボフラビン、ビタミン D、葉酸

栄養成分表示
粗蛋白質 22.0%以上 粗灰分 6.7%以下
粗脂肪 12.0%以上 水分 10.0%以下
粗繊維 3.0%以下 代謝エネルギー 355kcal / 100g

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用

ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用

オーガニックチキン生肉を主原料として作られたシニア犬向けのドッグフードです。

また、抗酸化効果の高い野菜や果物なども使用されています。

穀物不使用のグレインフリーであり、穀物アレルギーに配慮されています。

フードの脂質は10%以上で控えめです。

室内飼育の高齢犬の健康維持をサポートしてくれうドッグフードとなります。

フードの特徴
  • オーガニックチキン生肉を主原料に使用
  • 抗酸化効果の高い野菜や果物を含む
  • 穀物不使用グレインフリーで穀物アレルギーに配慮
  • 脂質10%以上で室内飼育のシニア犬の健康をサポート
価格(税込) 5,412円
内容量 1.8kg
タイプ ドライフード
対応年齢 7歳以上
原産国 アメリカ
原材料

オーガニックチキン生肉、乾燥チキン、オーガニック乾燥豆類、オーガニックエンドウ豆粉、オーガニック乾燥ヒヨコ豆、オーガニックタピオカ粉、オーガニック乾燥アルファルファ、オーガニック挽き割りフラックスシード、天然フレーバー、鶏脂肪*、乾燥サーモン、オーガニック乾燥ジャガイモ、エンドウ豆でんぷん、乾燥トマト繊維、オーガニック乾燥ケルプ、オーガニック乾燥リンゴ、オーガニックひまわり油*、乾燥ビール酵母、サーモンオイル*、チキン軟骨(グルコサミン、コンドロイチン源)、ミネラル類(亜鉛、鉄、銅、コバルト、マンガン、食塩、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、塩化カリウム、タウリン、オーガニックひまわりの種、乾燥かぼちゃ、乾燥ブルーベリー、オーガニック乾燥にんじん、乾燥ブロッコリー、加水分解酵母(マンナンオリゴ糖源)、ビタミン類(塩化コリン、ビタミンE補助食品、ナイアシン補助食品、ビタミンB1硝酸塩、D-パントテン酸カルシウム、ビタミンB6、リボフラビン補助食品、ビタミンA補助食品、ビタミンD3補助食品、ビオチン、ビタミンB12補助食品、葉酸)、オーガニック乾燥クランベリー、乾燥チコリ根(イヌリン、フラクトオリゴ糖源)、乾燥セージ、乳酸、ユッカフォーム抽出物、ガーリックパウダー、プロバイオティクス微生物(イースト菌、乳酸菌、麹菌、糸状菌、枯草菌)、酸化防止剤(ミックストコフェロール)

栄養成分表示
たんぱく質 23%以上 粗灰分 8%以下
脂質 10%以上 水分 10%以下
粗繊維 4%以下 代謝エネルギー 330kcal / 100g

低脂肪ドッグフードのメリット

低脂肪ドッグフードのメリットについてご紹介します。

低脂肪ドッグフードのメリット
  • ダイエットに向いている
  • 油分が少ないため酸化の影響を受けにくい

ダイエットに向いている

肥満が心配な犬には、低脂肪のドッグフードがおすすめです。

適度な運動と併せてカロリー摂取をコントロールすることがダイエットに効果的とされています。

脂質が抑えられているドッグフードは、犬のダイエットをサポートしてくれます。

油分が少ないため酸化の影響を受けにくい

低脂肪ドッグフードは油分が少ないため、酸化による悪影響を受けにくくなっています。

酸化防止のための保存料や添加物の使用を減らすことにもつながるでしょう。

酸化したドッグフードを犬に与えると、健康に悪影響を及ぼす可能性があります。

脂質が少ないと酸化の影響を受けにくいというのもメリットの1つです。

シニア犬向けの低脂肪ドッグフードに関するよくある質問

水を飲む老犬

シニア犬向けの低脂肪ドッグフードに関するよくある質問についてご紹介します。

シニア犬向けの低脂肪ドッグフードに関するよくある質問
  • シニア犬向けの低脂肪ドッグフードを食べない時の対処法は?
  • シニア犬向けの柔らかいドッグフードは?
  • シニア犬向けフードはいつから切り替える?

シニア犬向けの低脂肪ドッグフードを食べない時の対処法は?

シニア犬が低脂肪ドッグフードを食べないときにはフードをふやかすのも1つの方法です。

ドッグフードをふやかすことにより、香り立ち嗜好性が増すことが期待できます。

ドッグフードをふやかす方法についてより詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。

老犬(シニア犬)に与えるドッグフードをふやかす方法!注意点も解説

シニア犬向けの柔らかいドッグフードは?

シニア犬がカリカリのドライフードを食べない場合は、ウェットフードやセミドライフードなどを検討するのも良いです。

シニア犬に与えられる柔らかいタイプのドッグフードについて気になる人は以下の記事をご覧ください。

老犬(シニア犬)向けの柔らかいタイプのドッグフード9選!国産品も紹介

シニア犬向けフードはいつから切り替える?

成犬用フードからシニア犬用ドッグフードに切り替える時期の明確な基準はございません。

愛犬に老いのサインが見られたら、ドッグフードを切り替えることをご検討ください。

なお、シニア犬向けフードに切り替えるポイントについて気になる人は以下の記事をご覧ください。

シニア犬向けフードにはいつから切り替えるべき?与える際のポイント

シニア向けの低脂肪ドッグフードまとめ

いかがでしたか?

この記事では、シニア犬向けの低脂肪ドッグフードについてご紹介しました。

以下が今回ご紹介したシニア犬向けの低脂肪ドッグフードおすすめ5選です。

シニア犬向けの低脂肪ドッグフードおすすめ5選!
  • シニアのための このこのごはん
  • やわかドッグフード
  • yum yum yum!(ヤムヤムヤム)シニア&ライト チキン ドライタイプ
  • フレッシュミックス ウェイトマネージメント& スモールシニアドッグ <小粒タイプ>
  • ソルビダ グレインフリー チキン 室内飼育7歳以上用

シニア犬に与える低脂肪ドッグフードをお探しの飼い主さんは、ぜひ参考にしてください。

なお、当サイト(いぬの読みもの)では、他にもドッグフードについての記事があります。

気になる人は、以下の記事もぜひご覧ください。

シニアにおすすめの国産ドッグフード5選!無添加のフードや小粒タイプのフードを徹底比較

シニア用ドッグフードおすすめランキング25選|老犬に評判・人気の餌は?

シニア犬は何歳から?シニア期に入ると見られる変化や注意したいポイント