ドッグフードの中には、子犬からシニア犬までの全年齢に与えられるドッグフードがあります。
オールステージ対応のドッグフードとも呼ばれるのが一般的です。
「子犬やシニア犬では必要な栄養素が違うのでは?」
「犬の成長段階ごとによってフードの良い選び方は?」
全年齢対応のドッグフードについて、どれを選べばいいか迷われているかもしれません。
この記事では、以下の内容について紹介します。
- 全年齢対応のおすすめドッグフード15選!
- オールステージ対応フードの特徴
- 年齢別ドッグフードの特徴
- 全年齢対応のおすすめドッグフードの5つの選び方
- 全年齢対応のドッグフードに関するよくある質問Q&A
ぜひ参考にしてくださいね。
【獣医師監修】ドッグフードおすすめランキング|人気137種の評判&安全性を比較
目次
全年齢対応のおすすめドッグフード15選!
全年齢対応のおすすめドッグフードを15個紹介します。
- モグワン
- カナガン
- オリジン
- このこのごはん
- うまか
- 犬猫生活ドッグフード
- ファインペッツ
- Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)
- カナガンデンタル
- ブッチ
- わんこのヘルシー食卓
- カナガンウェット
- ペトコトフーズ(PETOKOTO)
- K9ラム・フィースト
- ソルビダ グレインフリー ターキー
モグワン
- ペット・動物愛護の先進国のイギリス産で安心
- 動物性の原材料が豊富で高タンパク
- 穀物不使用のグレインフリー
モグワンは、ペット先進国のイギリス産のドッグフード。
チキンとサーモンをメインに使用し、動物性タンパク質が豊富。
全年齢対応のドッグフードでずっと同じフードを与え続けられます。
価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 1.8kg |
kg単価 | 2,519円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | イギリス |
特徴 | グレインフリー・ヒューマングレード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 361.5kcal |
粒の大きさ | 8~12mm |
原材料 | チキン&サーモン(放し飼いチキン生肉、生サーモン、乾燥チキン、乾燥サーモン、チキングレイビー、サーモンオイル)、サツマイモ、エンドウ豆、レンズ豆、ひよこ豆、ビール酵母、アルファルファ、ココナッツオイル、バナナ、リンゴ、海藻、クランベリー、カボチャ、カモミール、マリーゴールド、セイヨウタンポポ、トマト、ショウガ、アスパラガス、パパイヤ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン( MSM)、コンドロイチン、ミネラル類(亜鉛、鉄、マンガン、ヨウ素)、ビタミン類(A、D3、E)、乳酸菌 |
成分表示 | タンパク質:27%以上 脂質:10%以上 粗繊維:4.75%以下 灰分:9%以下 水分:9%以下 NFE:39% オメガ3脂肪酸:1.18% オメガ6脂肪酸:1.63% リン:1.06% カルシウム:1.40% |
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カナガン
- チキンが原材料の50%以上を占めており高タンパク
- ペット先進国のイギリス産のドッグフード
- 穀物不使用のグレインフリー
カナガンはチキンがたっぷり使われたイギリス産のドッグフードです。
粒が小さめでどの年齢でも食べやすいですね。
全年齢対応のドッグフードなので、ずっと同じフードを与えたい人におすすめ。
価格(税込) | 【通常】5,038円 【定期初回】2,519円 【定期】4,030〜4,534円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 2kg |
kg単価 | 2,015円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | イギリス |
特徴 | チキンを原材料の50%以上に使用、穀物不使用のグレインフリー |
対応犬種・年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
カロリー | 376Kcal / 100g |
粒の大きさ | 10mm |
原材料 | チキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウ豆タンパク、アルファルファ、チキンオイル3.1%、乾燥卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン)、ビタミン類(A、D3、E) |
成分表示 | タンパク質:29%以上 脂質:15%以上 粗繊維:5.25%以下 灰分:11.25%以下 水分:9%以下 オメガ6脂肪酸:2.8% オメガ3脂肪酸:0.9% カルシウム:1.86% リン:1.42% エネルギー(100gあたり):376Kcal |
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オリジンオリジナル
- 肉類が原材料の85%〜90%を占めていて高タンパク
- 動物性の素材が豊富に使われているため食いつきを期待できる
- 毛並みに良いオメガ3脂肪酸が豊富に含まれている
オリジンオリジナルは、原材料の85%〜90%が肉類でできているアメリカ産のドッグフード。
動物性のタンパク質が豊富なので高タンパク。ワンちゃんの食いつきも期待できます。
小型犬から大型犬、子犬からシニア犬まで幅広く対応しているため、多頭飼いのご家庭にもおすすめです。
価格(税込) | 7,700円 |
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内容量 | 2kg |
主原料 | 新鮮鶏肉、新鮮七面鳥肉、新鮮イエローテイルカレイ |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | アメリカ合衆国 |
100gあたりのカロリー | 394kcal |
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粗たんぱく質(以上) | 38 % |
粗脂肪(以上) | 18 % |
粗繊維(以下) | 4 % |
水分(以下) | 12 % |
カルシウム(以上) | 1.2 % |
リン(以上) | 0.9 % |
オメガ6脂肪酸(以上) | 3.3 % |
オメガ3脂肪酸(以上) | 0.8 % |
DHA(以上) | 0.2 % |
EPA(以上) | 0.2 % |
グルコサミン(以上) | 700 mg/kg |
コンドロイチン硫酸(以上) | 600 mg/kg |
オリジンドッグフードについてより詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
オリジンドッグフードの口コミ評価|種類や給餌量、公式販売店まで詳しく解説
このこのごはん
- 日本国産ドッグフードで安心
- 粒が小さめ7〜8㎜で小型犬でも食べやすい
- 高タンパクで脂質が抑えめ
このこのごはんは、九州産鶏ささみ肉をメインに使用した国産のドッグフード。
メインの鶏肉以外にも国産の原材料が多く使用されているとのこと。
小型犬向けですが、全犬種・全年齢対応のフードです。
価格(税込) | 【通常】3,850円 【定期】3,278円 定期コースで15%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 1kg |
kg単価 | 3,278円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 小型犬のお悩み解消を目的として作られたフード |
対応犬種・年齢 | 全年齢・小型犬向け |
カロリー | 343kcal |
粒の大きさ | 7~8mm |
原材料 | 鶏肉(ささみ、レバー)、玄米、大麦、ビール酵母、鰹節、米油、乾燥卵黄、鹿肉、まぐろ、青パパイヤ末、モリンガ、さつまいも、わかめ、昆布、乳酸菌、セレン酵母、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨未焼成カルシウム、卵殻未焼成カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
成分表示 | たんぱく質:21.3%以上 灰分 :6.7%以下 脂質 :8.2%以上 水分 :10.0%以下 粗繊維:0.9%以下 |
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うまか
- ブランド鶏の九州産華味鳥が原材料に使用されている
- ビフィズス菌やオリゴ糖などが含まれていて腸内ケアを期待できる
- 小麦不使用のグルテンフリー
うまかはブランド鶏の「九州産華味鳥」が使用された国産ドッグフード。
かつお節の良い香りでワンちゃんの食いつきを期待できます。
また、全年齢対応なので成長段階によってフードを変える必要がありません。
価格(税込) | 【通常】5,478円 【定期初回】2,778円 【定期】4,382〜4,930円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 1.5kg |
kg単価 | 2,921円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 九州産の華味鳥を主原料としたフード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 350kcal |
粒の大きさ | 縦10mm、横6mm程度の楕円形 |
原材料 | 鶏肉、大麦、玄米、かつお節、大豆、ビール酵母、チキンエキス、米油、卵黄粉末、発酵調味液、フラクトオリゴ糖、りんご、にんじん、かぼちゃ、昆布、しいたけ、コンドロイチン、セレン酵母、しょうが、ビフィズス菌、グルコサミン、L-トレオニン、ミネラル類(牛骨カルシウム、塩化カリウム、塩化ナトリウム、グルコン酸亜鉛、ピロリン酸第二鉄、グルコン酸銅)、ビタミン類(ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB2、ビタミンB12、パントテン酸カルシウム) |
成分表示 | タンパク質:21.4%以上 灰分:6.8%以下 脂質:9.5%以上 水分:10.0%以下 粗繊維:0.8%以下 |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
犬猫生活ドッグフード
- 獣医師推奨率96%のドッグフードなので安心
- 日本国内の工場で生産されていて安心
- 穀物不使用のグレインフリー
犬猫生活ドッグフードは、獣医師と共に開発されたドッグフードとのこと。
また、国内の工場で生産されています。
与える犬の年齢を選ばない全年齢対応のドッグフードです。
価格(税込) | 【通常】6,908円 【定期】5,258円 定期特別価格23%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 1.7kg(850g×2袋) |
kg単価 | 3,093円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 獣医師と共同開発されたドッグフード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 347kcal |
粒の大きさ | 5~20mm(粒ごとにバラつきあり) |
原材料 | 生肉(鶏肉、牛肉、金沢港の朝獲れ魚、鶏レバー)、イモ類(ジャガイモ、サツマイモ)、タピオカ澱粉、ココヤシ粉末、牛豚油かす、カツオとマグロの魚粉、ひよこ豆、ひまわり油、アルファルファ、ごま油、リンゴ、トマト、鶏油、ミネラル類(Ca、Zn、Cu)、乳清、脱脂粉乳、アミノ酸(タウリン、メチオニン、リジン)、クランベリー、海草、フラクトオリゴ糖、乳酸菌、マグロオイル、ビタミン類(A、B1、B2、パントテン酸、B6、B12、ナイアシン、葉酸、E、K) |
成分表示 | タンパク質:28%以上 灰分:7%以下 脂質:10%以上 水分 :10%以下 粗繊維:3%以下 |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
ファインペッツ
- 小粒と大粒から選べる
- 消化吸収率87%と高い
- どんな年齢の犬や犬種にも対応
ファインペッツは、消化吸収率に優れているドッグフード。
消化吸収率は87%です。
全犬種・全年齢対応なので、年齢によってフードを変える必要がありません。
価格(税込) | 3,300円(初回限定) |
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内容量 | 4kg |
主原料 | 鹿肉、鶏肉 |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | オランダ |
粗タンパク質:27.1%、粗脂肪分:16.0%、粗繊維質:4.5%、灰分:8.2%、水分:8.0%、カルシウム:1.91%、リン分:1.24%、ナトリウム:0.207%、マグネシウム:0.115%、カリウム:0.537%、リシン:1.495%、メチオニン:0.545%、システイン:0.293%、スレオニン:0.947%、トリプトファン:0.262%、α-リノレン酸:2.908%、アラキドン酸n-6:0.032%、EPA:0.122%、DHA:0.13%、代謝カロリー量:440Kcal / 100g
ファインペッツドッグフードについてより詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
ファインペッツドッグフードの口コミ評判丨カロリーや成分、給餌量をチェック
Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)
- 獣医師監修レシピで栄養バランスに優れている
- 国産の原材料をメインに使用で安心
- ドライかやわらかドライから選べる2種類
Yum Yum Yum!は、厳選された国産素材をメインに使用したドッグフード。
また、人間の食品と同じレベルの原材料を使用しているとのこと。
フードの種類は、ドライかやわらかドライから選べます。
全年齢対応で犬の年齢を考えて選ぶ必要はありません。
通常価格(税込) | 6,025円 |
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内容量 | 2kg |
主原料 | 鶏肉 |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | 日本 |
代謝エネルギー | 342kcal/100g |
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粗タンパク質 | 21.5%以上 |
粗脂肪 | 10.7%以上 |
粗繊維 | 1.5%以下 |
粗灰分 | 6.0%以下 |
水分 | 10.0%以下 |
オメガ6脂肪酸:オメガ3脂肪酸 | 10:1以下 |
カルシウム | 1.00% |
リン | 0.85% |
マグネシウム | 0.13% |
ナトリウム | 0.31% |
Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)について、より詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)ドッグフードの口コミ評価|お試しして調査
カナガンデンタル
- 毎日の食事でセルフケアができる
- 全犬種・全年齢対応フード
- 粒が小さめでどの犬種や年齢でも食べやすい
カナガンデンタルは、天然の海藻成分「プロデン・プラークオフ」が配合されています。
身体の中からケアできるドッグフードとのこと。
ペット先進国のイギリス産の全犬種・全年齢対応フードです。
価格(税込) | 【通常】5,852円 【定期】4,681~5,266 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 2kg |
kg単価 | 2,340円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | イギリス |
特徴 | 天然の海藻が主成分のプロデン・プラークオフ®配合のフード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 370kcal |
粒の大きさ | 6mm~9mm |
原材料 | 七面鳥生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、ジャガイモ、エンドウ豆、チキンオイル4%、アルファルファ、乾燥卵3.1%、エンドウ豆タンパク、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、プロデン・プラークオフⓇ、グルコサミン、メチルスルフォニルメタン(MSM)、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン硫酸、セイヨウハッカ、パセリ、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、カモミール、マリーゴールド、クランベリー、アニス、コロハ、ビタミン類(A、D3、E)、タウリン、ミネラル類(鉄、亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン) |
成分表示 | タンパク質:30%以上 脂質:14%以上 粗繊維:5.75%以下 灰分:10.69%以下 水分:9%以下 オメガ6脂肪酸:3% オメガ3脂肪酸:0.9% カルシウム:1.7% リン:1.3% |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
ブッチ
- ニュージーランド産のチルド型のミートフード
- 環境規制の厳しいニュージーランド産で安心
- 水分量が多く消化吸収が早い
ブッチは、ニュージーランド産のチルド型のミートフードです。
水分量が多く消化しやすいという特徴があります。
全年齢対応のドッグフードです。
価格(税込) | 1,430円 |
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内容量 | 800g |
主原料 | ビーフ、ラム、チキン(ブラックレーベル) |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | ニュージーランド |
100gあたりのカロリー | 121.4kcal |
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粗タンパク質 | 10.5%以上 |
粗脂肪 | 8.0%以上 |
粗繊維 | 1.0%以下 |
水分(最大) | 74.5% |
塩分 | 0.3%以下 |
オメガ3脂肪酸 | 140㎎/100g以上 |
ブッチドッグフードについて、より詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。
ブッチドッグフードの口コミ評判|給餌量や販売店、愛犬のお試しレポも!購入前に知りたい全知識
わんこのヘルシー食卓
- 獣医師と犬の管理栄養士による監修のもと作られたフードで安心
- 低カロリー・低脂肪なダイエット向けのフード
- 筋肉サポート成分も配合で健康的にダイエットをサポート
わんこのヘルシー食卓は、全年齢・全犬種対応のドッグフード。
ダイエットしたいワンちゃんにおすすめの、低カロリー・低脂肪なドッグフードです。
なお、わんこのヘルシー食卓は獣医師と犬の管理栄養士により監修されていることが特徴となります。
獣医師と犬の管理栄養士の監修のもと作られているため、安心して与えられますね。
価格(税込) | 【通常】3,960円 【定期初回】2,480円 約37%OFF 【定期】6,960円(2袋) 約12%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 1kg |
kg単価 | 3,480円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | 日本 |
特徴 | 筋肉サポート成分配合、グルコサミン&コンドロイチン配合、低カロリー設計 |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 290kcal / 100g |
粒の大きさ | まばら(円柱型) |
原材料 | 生肉(牛、鶏、馬、豚、魚肉)、大麦全粒粉、魚粉、サツマイモ、玄米粉、コプラフレーク、植物油脂(菜種油、ひまわり油)、ゴマ、ビール酵母、ホエイ蛋白、海藻粉末、脱脂粉乳、桑の葉、オリゴ糖、BCAA、カルシウム粉末、グルコサミン、HMBCa、キトサン、コンドロイチン、L-リジン、DLーメチオニン、乳酸菌群 |
成分表示 | 粗たんぱく質:27%以上 粗灰分:6%以下 粗脂肪:8%以上 水分:10%以下 粗繊維質:7%以下 代謝エネルギー:290kcal |
より詳しく知りたい方は、以下の関連記事からご確認ください。
カナガンウェット
- ウェットフードのため食いつきを期待できる
- 水分含有量が多く柔らかいためシニア犬でも食べやすい
- 小麦不使用のグルテンフリーで食物アレルギーにも配慮
カナガンウェットは、ウェットタイプのドッグフード。
ウェットフードなので、嗜好性が高くワンちゃんの食いつきを期待できます。
全年齢対応のウェットフードなので、犬の年齢を問わず与えられます。
ウェットフードで柔らかいため、シニア犬にもおすすめですね。
価格(税込) | 【通常】3,784円 【定期】3,027~3,405円 定期コースで最大20%OFF ※2024年2月9日時点の価格情報 |
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内容量 | 400g×3缶セット |
kg単価 | 2,522円(「定期」価格で買った場合のkg単価) |
原産国 | ドイツ |
特徴 | 主食としても与えられる総合栄養食のウェットフード |
対応犬種・年齢 | 全犬種・全年齢 |
カロリー | 115kcal |
粒の大きさ | - |
原材料 | チキン、水、サツマイモ、チコリー、バナナ、ブロッコリー、緑イ貝、サーモンオイル、リンゴ、ホウレンソウ、海藻、パセリ、ユッカ、ローズヒップ、セイヨウイラクサ、マリーゴールド、アカニレ、アニス、セイヨウハッカ、ローズマリー、増粘安定剤(カラギーナン)、ビタミン類(コリン、E、ナイアシン、B1、パントテン酸、B2、B6、葉酸、ビオチン、B12、D3)、ミネラル類(亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素) |
成分表示 | タンパク質:8%以上 脂質:3%以上 粗繊維:2.25%以下 灰分:3.3%以下 水分:86%以下 |
カナガンウェットについて、より詳しく知りたい人は以下の記事をご覧ください。
カナガンドッグフード(ウェット缶詰)の口コミ評判|愛犬のお試しレポも
ペトコトフーズ(PETOKOTO)
- 主に国産の食材を使用して作られた国産のウェットフード
- スチーム加熱・急速冷凍製法で素材の旨味や風味をキープ
- 栄養学専門獣医師と共に開発されたレシピを使用
ペトコトフーズ(PETOKOTO)は、日本産の食材にこだわって作られたウェットフード。
全年齢対応フードなので、犬の年齢を問わず与えられます。
また、栄養学専門獣医師と共同開発されたレシピが使われているため安心。
食いつきも期待できるフードですよ。
価格(税込) | 3,880円(4袋) |
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内容量 | 150g×4パック |
原産国 | 日本国産 |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
K9ラム・フィースト
- 原材料の90%以上に肉類が使用されている
- 保存料や着色料、香料などの人工添加物は不使用
- フリーズドライ製法で素材の栄養素や風味が活かされている
K9ナチュラルのラム・フィーストは、原材料に自然食材が使われています。
また、フリーズドライなので、素材の旨味や風味が損なわれにくい製法で作られています。
ワンちゃんの食いつきを期待できるでしょう。
また、K9ナチュラルのラム・フィーストは、子犬からシニア犬まで与えられる全年齢対応フードです。
価格(税込) | 6,718円 |
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内容量 | 500g |
主原料 | 子羊肉、レバー(子羊)、心臓(子羊) |
対応年齢 | 全年齢対応(オールステージ) |
原産国 | ニュージーランド |
ソルビダ グレインフリー ターキー
ソルビダ グレインフリー ターキーは、主原料にターキーが使用されたドッグフード。
チキンにアレルギーがあるワンちゃんにも与えられます。
また、食物アレルギーに配慮して穀物不使用のグレインフリー。
子犬からシニア犬まで与えられる、全年齢対応のドッグフードです。
- 主原料にターキーを使用
- 穀物不使用のグレインフリーで食物アレルギーに配慮
- オーガニックな原材料を豊富に使用
価格(税込) | 2,794円 |
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内容量 | 900g |
主原料 | オーガニックターキー生肉、乾燥ターキー |
対応年齢 | 全年齢対応(生後2ヶ月〜) |
原産国 | アメリカ |
全年齢(オールステージ)対応と年齢別ドッグフードの違い
オールステージ対応のドッグフードは、すべての犬の年齢に与えられるフードです。
一方で、年齢別のドッグフードは犬の年齢に合わせた栄養価の調整がされているフード。
それぞれの特徴を紹介します。
オールステージ対応フードの特徴
オールステージ対応フードは、犬の全年齢に対応したドッグフード。
特徴を以下の3つに分けて紹介します。
- ライフステージに合わせてフードを切り替える必要がない
- 多頭飼いの場合でもフードの種類を変える必要がない
- ドッグフードを切り替えることのストレスが減る
ライフステージに合わせてフードを切り替える必要がない
オールステージ対応のドッグフードは、子犬時期からシニア期までと、ずっと同じフードを与え続けられます。
ライフステージによってドッグフードを切り替える必要がありません。
フードの切り替えの手間がかからず、愛犬の成長段階に合わせて給餌量を変更するだけで良いです。
多頭飼いの場合でもフードの種類を変える必要がない
犬を複数飼っているご家庭もあるでしょう。
多頭飼いのご家庭でも、オールステージ対応のドッグフードの場合は犬の年齢ごとにフードを変える必要がありません。
多頭飼いをされている場合は、全犬種・オールステージ対応のドッグフードを選ぶのが良いでしょう。
ドッグフードを切り替えることのストレスが減る
ドッグフードを新しいものに切り替える場合、犬にとってストレスがかかる場合があります。
また、犬によっては新しいフードを食べないこともあるでしょう。
オールステージ対応のドッグフードの場合は、成長段階によってフードを切り替える必要がありません。
フードの切り替えによる犬のストレスも減ります。
年齢別ドッグフードの特徴
年齢別のドッグフードは、犬の成長段階によって栄養素が調整されているものが多いです。
例えば、子犬の場合は成長に必要なタンパク質やカルシウム、カロリーが多めのフード。
運動量や体力が低下し始めたシニア犬には、カロリーや脂質が控えめのフードとなります。
また、粒の大きさもそれぞれの犬にあった形になっていることが多いです。
全年齢対応のおすすめドッグフードの5つの選び方
全年齢対応のドッグフードの選び方を5つ紹介します。
- 子犬にはタンパク質やカロリーなどが高いフードを選ぶ
- 成犬には栄養バランスの良いフードを選ぶ
- シニア犬には低カロリー・低脂質なフードを選ぶ
- 不要な人工添加物が入っていないフードを選ぶ
- 愛犬に合ったドッグフードの粒の大きさのものを選ぶ
子犬にはタンパク質やカロリーなどが高いフードを選ぶ
生後1年〜1年半ぐらいまでは、子犬にとっては成長期と言われています。
子犬には成長に必要なタンパク質やカルシウムなどが豊富に含まれた栄養価の高いドッグフードがおすすめ。
また、内臓が未発達の子犬にとっては消化の良いフードが良いです。
成長期
生後12ヶ月(大型犬までは1歳半、超小型犬では10ヶ月齢)までは成長期用のペットフードになり、グロース、パピー、キトンなどの名前がついていることが多いようです。体が成長するために必要なタンパク質、脂肪、ミネラルを多く含み、全ライフステージ中、最も高カロリー・高栄養食です。
成犬には栄養バランスの良いフードを選ぶ
成犬に与えるドッグフードは、健康を維持するように栄養バランスの良いものを推奨します。
子犬用のドッグフードを与えていた場合は、成犬用や全年齢対応のフードに変えましょう。
子犬用のフードは、カロリーが高めに設定されていることが多いです。
いつまでも与え続けていると肥満の原因にもなります。
シニア犬には低カロリー・低脂質なフードを選ぶ
犬種によって異なりますが、6歳〜10歳ぐらいからがシニア期に入ると言われています。
シニア犬は成犬と比べ、代謝が落ちて必要なカロリーの量が減る傾向にあります。
そのため、低カロリー・低脂肪なフードがおすすめです。
不要な人工添加物が入っていないフードを選ぶ
ドッグフードを選ぶときには、なるべく犬の健康に不要な人工添加物が含まれていないものを選ぶようにしましょう。
ドッグフードの添加物の中には、犬の健康には不要なものが含まれている場合があります。
添加物はアレルギーや涙やけの原因の1つになる可能性があります。
ドッグフードの原材料を確認し、なるべく犬の健康に不要な添加物が含まれていないものを選ぶことを推奨します。
危険な原材料と良質なフードの見分け方について知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
安全なドッグフードおすすめ15選|選び方や危険な原材料と良質なフードの見分け方
愛犬に合ったドッグフードの粒の大きさのものを選ぶ
ドッグフード選びでは、フードの粒の大きさを見るのもポイント。
小型犬や大型犬のように、ワンちゃんのサイズにより口の大きさは違います。
そのため、ワンちゃんによって食べやすいドッグフードの粒の大きさに違いがあるのです。
小型犬には小粒サイズ、大型犬には大粒サイズのように、愛犬の大きさに合わせて選んであげましょう。
また、ワンちゃんの食べ方によって適している粒の大きさに違いがあるため、愛犬の食べる様子を観察して選ぶことを推奨します。
ドッグフードの粒の大きさを比較!極・超小粒〜大粒までおすすめのフードをご紹介!
全年齢対応のドッグフードに関するよくある質問Q&A
全年齢対応のドッグフードに関するよくある質問は以下のとおりです。
- 全年齢対応ドッグフードは子犬にどれぐらい与える?
- ドッグフードを切り替える方法は?
- オールステージドッグフードとは?
- 7歳以上のシニア犬用フードとの違いは?
全年齢対応ドッグフードは子犬にどれぐらい与える?
子犬に与えるドッグフードの量は、以下の方法で判断できます。
- 与えるドッグフードのパッケージに記載の給餌量を参考にする
- 1日のエネルギー要求量から計算する
子犬に合ったドッグフードの給餌量の求め方についてより詳しく知りたい人は、以下の記事をご覧ください。
子犬に合ったドッグフードの給餌量の求め方!与える際の注意点を解説
ドッグフードを切り替える方法は?
今まで年齢別のドッグフードを与えていたけど、全年齢対応ドッグフードに変えたいということもあるでしょう。
ドッグフードを切り替える方法は、今のフードに少し新しいフードを混ぜて与えるのが良いです。
1〜2週間かけて、少しずつ新しいフードを混ぜる割合を増やしていきます。
愛犬の様子を見ながら時間をかけて少しずつ変えていく方法を推奨します。
ある年齢になったからといって、急にその年齢用のフードに切り替えるのはあまり良いことではありません。
食べ慣れていないフードに切り替えると、吐いてしまったり、下痢をすることもあります。
フードを変えるときには、犬や猫の状態を見ながら1〜2週間かけて新しいフードの割合を徐々に増やしていきましょう。引用元:環境省 飼い主他のためのペットフードガイドラインより
オールステージドッグフードとは?
ドッグフードには、オールステージ対応と記載されていることもあります。
オールステージ対応は、全年齢対応と同じ意味で使われるのが一般的です。
子犬・成犬・シニア犬のすべての年齢で与えられるドッグフードのことになります。
7歳以上のシニア犬用フードとの違いは?
シニア犬用のドッグフードは、カロリーや脂質が控えめなものが多いです。
シニア期に入り、運動機能や消化機能、代謝などが低下する傾向にあります。
そのため、シニア犬用のフードは成犬用に比べ、カロリーが低いのが一般的です。
また、シニア犬に配慮して関節ケア成分のグルコサミンやコンドロイチンなどが配合されている場合もあります。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、全年齢対応のドッグフードについて、おすすめの商品や選び方、よくある質問などについて紹介しました。
以下がこの記事のまとめです。
- 全年齢対応対応フードの特徴は成長段階に合わせてフードを切り替える必要がない
- 多頭飼いの場合でもフードの種類を変える必要がない
- ドッグフードを切り替えることのストレスが減る
- 全年齢対応のおすすめドッグフードは選び方は子犬には栄養価が高いフードを選ぶ
- 成犬には栄養バランスの良いフードを選ぶ
- シニア犬には低カロリー・低脂質なフードを選ぶ
- 不要な人工添加物が入っていないフードを選ぶ
- 愛犬に合ったドッグフードの粒の大きさのものを選ぶ
- オールステージ対応は子犬・成犬・シニア犬のすべての年齢で与えられるフード
- シニア犬用のドッグフードはカロリーや脂質が控えめなものが多い
- モグワン
- カナガン
- オリジン
- このこのごはん
- うまか
- 犬猫生活ドッグフード
- ファインペッツ
- Yum Yum Yum!(ヤムヤムヤム)
- カナガンデンタル
- ブッチ
- わんこのヘルシー食卓
- カナガンウェット
- ペトコトフーズ(PETOKOTO)
- K9ラム・フィースト
- ソルビダ グレインフリー ターキー
全年齢対応のドッグフードを探されている人は、ぜひ参考にしてくださいね。
なお、当サイトでは他にもおすすめのドッグフードを紹介しています。
気になる人は以下の記事もご覧ください。
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